自分を苦しめているのは自分

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「自分を苦しめているのは自分」というお釈迦様のありがたいお言葉を自分なりに解釈してみたので記事にしてみました。

例えば、恐ろしく悲惨な環境で生まれ育った人がいたとします。

その人が将来、その悲惨な環境の影響を受けて

  • 性格がねじ曲がって犯罪者になるか
  • 萎縮して引きこもりになるか
  • 自分のような可哀想な人が二度と現れないような活動に走るか、

人それぞれなのです。

その悲惨な環境の受けとめ方や今後の人生をどう生きるかは人によって違うのです。   

なので現実のつらさを外側の環境のせいにするのではなく、自分の内面を変えるべきなのです。

珍しく神社に祀られていない某戦国武将のお墓参りに行った時の事です。

某戦国武将は生前はかなり残虐な行いをたくさんしてきたと書かれていますが、

私は以前から某戦国武将のことが、ずっと気になっていたのでよくお墓参りに行っていました。

某戦国武将に今の世の中のことを以下のように詳しくお話ししました。

生まれて間もない頃から、必要のない予防接種をたくさんされて、

学校では自分で考える力や個性は奪われ、従順になるよう洗脳され、人間が生きていく上でまったく役に立たない知識ばかりを脳みそにつめこまれ、

社会人になれば朝から晩まで働いて得たお給料も税金や生活費に消えていき、辛い労働に人生のほとんどの時間を奪われ、

支配者が人口削減のためにばら撒いた毒(農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み替え、電磁波、放射能、ケムトレイル、薬…)が原因で闘病生活、寝たきり生活が待っている。

そういった生きづらい世の中なので、例え生まれ変われる時がきても、今の時代は生まれ変わらない方が良いですとお話ししたところ、

「わしならどんな時代もスイスイ生きれるのじゃ」と某戦国武将からのメッセージらしきものが頭の中に浮かびました。

そのメッセージの「スイスイ」は今の時代の表現なので私の思い込みかもしれませんが、スイスイ生きれるなんて、カッコイイと思ってしまいました。

いまは生きづらい世の中ですが、戦国時代の殺すか殺されるか、生きるか死ぬかの残酷で悲惨な時代を思うと

誰に何を言われようが、
支配者がいろんな罠を仕掛けようが、
金欠になろうが、

自力にできることを増やし、何があっても動じない自分になれば悩むことも苦しむこともなくなるのです。

そして、どんな時でも愛、優しさ、思いやりを忘れてはいけません。

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