今回はパワーストーンに助けられた話を記事にしてみました。
私がパワーストーンの存在を初めて知ったのは、キャバクラ時代に仲良しだったキャストのMさんからキャバクラを辞める時にパワーストーンのローズクォーツをもらったのがきっかけでした。
Mさんが入店した月の終わりに私が辞めたので、ほんのわずかでしたが、私もMさんも目に見えない不思議な世界の話が大好きという共通点からあっという間に仲良くなりました。
Mさんは美しく神秘的だったので、すぐ指名されていましたが、「お客さんにスピリチュアルな話題をふると、ものすごく嫌がるのよね」と笑っていました。
お店を辞める日、Mさんから「このローズクォーツは色んな効果があるけど、お守りにもなる」と聞いていたので肌身離さずに持ち歩くことにしました。
Mさんからもらった時は、半透明のピンクのきれいなローズクォーツでピカピカに輝いていました。
ちょうど手で握れる大きさでした。
それから就活中に満員電車に乗ることが多くなり、人混みで体調が悪くなることが多々ありましたが、
ローズクォーツを握るとピッタリと体調悪いのが治まるのです。
それは偶然ではなく、満員電車で何度も経験しました。
また薬を飲んでも治らなかった生理痛もローズクォーツをお腹に当てるだけで治ったり、
会社員時代の研修中に頭が割れるほど痛かったときも、ローズクォーツをおでこに当てたら治ったり、
数えきれないほどローズクォーツには助けられました。
こんな不思議なことに感謝の気持ちでいっぱいでした。
そのたびにローズクォーツにありがとうとお礼を言って天然塩の上に石を置き浄化していました。
しかし最初は半透明のピンク色だったローズクォーツも段々白く濁っていきました。
白く濁るようになってからは前ほどは効き目はなくなっていきました。
パワーストーンに詳しい人によると、パワーストーンは邪気を吸うと白く濁るそうです。
ローズクォーツは私の邪気をたくさん吸って私を助けてくれていたのです。
そして、そのたびに白く濁っていったのでした。
その後、パワーストーンに魅せられた私は色んな種類のパワーストーンを購入して自分でブレスレットを作り、つけてみましたが具合が良くなったり痛みが消えることはありませんでした。
ただ安堵感のような癒される感じはありましたが、パワーストーンのブレスレットが白く濁ることもありませんでした。
今の私は元気ですが、当時、体調不良が多かった私の邪気をたくさん吸って助けてくれたローズクォーツ、ローズクォーツをくれたMさんには感謝しかありません。