爬虫類脳やサイコパスの存在意義

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現在、爬虫類脳やサイコパスのような人間に苦しめられている人たちは多いのではないかと思い、記事にしてみました。

イジメ、虐待、DV、セクハラ、パワハラ、誹謗中傷、詐欺・・・etcの加害者の爬虫類脳やサイコパスがこの世から消えてくれたらどんなに楽になれるのではと思っているのではないでしょうか。

かくいう私も学生時代はいじめに遭ったり、会社員時代はパワハラに遭い、爬虫類脳やサイコパスたちには死ぬほど苦しめられてきました。

悪魔のような意地悪な人間に攻撃されると、その悪影響を受けて、自分本位になったり、心に傷を負ったり、自らの命を絶ったり・・・etc

人がこの世に生まれる目的は魂の成長と全体への奉仕のためですが、当時は意地悪な人間の悪影響を受けることで、そこからどんどん遠ざかっていきました。

悪魔のような人間さえいなくなれば、こんなにも悩み苦しまずに、病まずに、被害者も減るのに・・・

東野圭吾の小説の白夜行に出てくるリョウジは雪穂にとって邪魔な人間を次々と葬ります。

いなくなってほしい人間を葬り去るリョウジに、一瞬でも惹かれてしまった当時の私はパワハラで相当病んでいただけではなく、後に依存心もあったことに気づきました。

しかし今思い返すと、たとえパワハラ上司を誰かに退治してもらっても、また同じような人間が現れたら、同じような被害に遭って病むだけなのです。

たとえ外側の環境を何とかしても、自分自身が変わらない限り、同じような状況になればまた同じことで悩むことになるのです。

この苦しみを100%すべて加害者のせいにすると、自分自身の成長には全くつながらないことがわかりました。

爬虫類脳やサイコパスと接することで、魂の成長にどう繋がるのかを考えてみました。

  • 優しい人への感謝の気持ちが芽生える
  • 爬虫類脳やサイコパスの悪事を知ることで利用されたり騙されなくなる
  • 爬虫類脳やサイコパスが反面教師になることで愛、優しさ、思いやりの大切さを身をもって体感する
  • 爬虫類脳やサイコパスの被害に遭わないためにはどうすれば良いのかを考え行動することで思考力や行動力を鍛えられる
  • 嫌な奴と接しなくて済むには、社会システムやお金に依存せずに自力で生きるしかないと自立心を育める
  • 沢山攻撃されたことで、精神面の防御力が鍛えられ精神的に強くなっていく

もし、善良な人たちしか存在しない楽園にいたら、上記のような成長は得られなかったかもしれません。

特に地獄を見れば見るほど、多少のことには動じない精神的な強さを身につけられます。

地球は楽園ではないので、これから先何が起きても、人に何を言われても動じない精神的な強さを身につけることも欠かせないと最近は強く思うようになりました。

愛、優しさ、思いやりがあっても、強くなければ乗り越えられないこともあるし、強くなければ人助けもできないこともあります。

ずっと善良な人たちに囲まれていたら、生まれつき強い人でない限りは少しの地獄にも耐えられないこともあるかもしれません。

これからの時代は改憲、食糧危機、物価上昇、増税、収入減、貧困化、戦争、水道民営化、環境破壊…etcなど、支配層が本格的に牙をむいてくるので、精神的な強さを身につけることは必須です。

精神的な強さは全体への奉仕にも大いに関わる大切な要素だと思います。 

そう考えるとサイコパスや爬虫類脳は私たちに精神的な強さを鍛えさせる筋トレマシーンのようなものかもしれません。

奴らが人を攻撃せずにはいられないのは、脳の病気か、人を攻撃することでしかエネルギーを得られない種族であることがわかれば気が楽になるかと思います。

奴らをじっくり観察して研究し、新たな気づきを得て乗り越えるのも成長に繋がると思います。

何をされても、何を言われても動じない自分を目指しましょう。

私がいつも学ばせて頂いている【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんは以下記事で爬虫類脳やサイコパスについて詳しく教えて下さっています。

爬虫類脳の見分け方

爬虫類脳と人間脳の違い その2

デマ屋、詐欺師、陰謀屋はサイコパス

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