知り合ったばかりの頃は普通に接していても、関わってみたら、とんでもない人だったと後悔することのないよう記事にしてみました。
自分より弱い立場の存在や、何をしても安全そうな大人しい人たちに対しての態度や言動を観察するとわかります。
心ない人間は決して自分より強い立場の人や怖い存在にはゴマはすっても刃向かったりしません。
私は幼少期からおとなしい性格が災いして、心ない子供たちからいじめられてきました。
あれ貸して、これ貸してと勝手に持って行き、返してくれたためしはありませんでした。
私にいじわるをしても、先生に言いつけない、反撃しないのを子供ながらに知っているので、やりたい放題でした。
反撃してくる人や大騒ぎしてあちこちに言いふらす人にはナメた態度は決してしません。
ちなみにヤンキーや不良がいじめられないのが良い証拠です。
会社員時代も優しくておとなしい人にだけ
- 雑用を押し付ける
- 恩を仇で返す
- 怒鳴りつける
- パワハラをする
- 威圧的に接する
等のひどい扱いをする人たちがいました。
明らかに人によって態度を変えているのです。
またプライベートでも、同じマンションの住人は私と母が二人暮らしだと知った途端に早朝や明け方に騒音を立ててきました。
(過去記事:深夜・早朝の騒音地獄から学んだ教訓)
もしヤ〇ザやヤンキーの彼氏と同棲していたら騒音地獄になどあわなくてすんだはずです(笑)
会社員時代の私は、人によって態度を変える人たちに嫌悪感を抱いていましたが、見方を変えると、人の本性を見れる絶好の機会でした。
なのでこれから関わっていく人には、おとなしくて危険性のない人たちに対する態度や言動を注意深く観察して見てください。
これは人間だけに限ったことではなく動物に対しても同じです。
ライオンや熊に遭遇したら逃げるのに、野良猫には水をかけたり石を投げる人にも要注意人物です。
人を見るときはこれらの点を注意深く観察してみてください。
そして少しでも違和感を感じたらすぐに距離をおくことをおすすめします。
優しさや思いやりのない人間と関わっても利用されたり、搾取されたり、騙されたり、裏切られたり、ろくなことになりません。
もし関わっていたら決して言いなりにならずに逃げましょう。
彼らにとってはあなたは逃したくない、いつまでも関わりたい獲物になるかもしれません。
逃げることも勇気です。