自分が蒔いた種に相応しい実が実る

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種を蒔かなければ芽が出ないように、自分が蒔いた種は必ず実ります。

良いことも、悪いことも・・・

なので嬉しくないことが起きたら、自分がどんな種を蒔いたのかを考えることが大切です。

以前の私もそうでしたが、ほとんどの人たちは自分が蒔いた種のことは忘れて、悪しき実をなんとかしようとお金で解決しようとしたり、病院や薬や人に依存したりします。

それでは問題解決にもならないし、これから先も同じ種を何度も蒔くことにもなりかねません。

また詐欺師たちにカモにされる恐れもあります。

まずは自分がどんな種を蒔いたのかを探り、もう二度と同じ種を蒔かないように対策すべきなのです。

以下、いくつか実と種の例を並べてみました。

あくまでも実に対しての種はほんの一例なので、別の種も考えられますが、考え方がわかるように書かせていただきました。

実 肌荒れ
種 農薬、添加物の食べ物を摂取した 
※塗り薬を塗っても、解決しません

実 セキが出る
種 部屋の掃除を怠り、ほこりがたまっていた
※セキ止め薬を飲んでも解決しません

実 眠れない
種 不安に思うことがある
※睡眠薬を飲んでも解決になりません

実 気分が優れない
種 嫌なことを我慢してやっている
※精神安定剤を飲んでも解決になりません

実 太った
種 暴飲暴食&運動不足
※ダイエットサプリを飲んでも解決になりません

実 フラれた
種 自分のことだけで相手の気持ちを考えなかった
※相手に復縁を迫っても解決になりません

実 嫌われる
種 自分さえ良ければ相手はどうでも良いという考えで周りと接していた
※自分を嫌うみんなが悪いとわめいても解決になりません

実 ブラック労働が辛い
種 会社選びを慎重にせずに就職した
※会社が良くなることを願っても会社は変わりません

このようにお金や病院や人に依存しても問題解決にならないことが多々あります。

悪しき実に対して自分がどんな種を蒔いたのかを考えてみてください。

そして蒔いた種がわかったら、その種を蒔かないだけでも解決できるのです。

参考になれば幸いです。

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