自分さえ良ければ良いころは生きるのが辛かった

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過去の私は自分の身に辛いことや苦しいことが起きないことが幸せなのだと勘違いしていました。

さらに世の中全体の幸せを考えることなく自分や家族の幸せだけを考えていました。

自分たちさえ生活に困らずに、嫌なことも起きずに、毎日を無事に過ごせれば、それで良いという考えでした。

なので今現在、自分さえ良ければ良い人たちの気持ちは多少なりともわかります。

自分さえ良ければ良い人は自分が得することや得ることや楽して生きることばかりを考えているので他者の幸せや世の中を良くする事には無関心です。

一見、世の中や他者のことを考えずに、自分たちだけが幸せになることに尽力しているので要領良く、楽に生きているかのように見えますが実はそうではありません。

心に愛がない時点で、心が全く満たされてないので、お金やモノなどの外的なもので心を満たそうとします。

人によっては他者からの賞賛や社会的ステータスなどで満たそうとする人もいます。

しかし例えお金やモノを手に入れても、満足感はすぐに消え、さらに追い求めることになります。

支配層たちは巨万の富を手に入れても、決して満足していません。

心が満たされていないので、無限にお金をほしがり、派遣社員からピンハネまでして、お金を奪っています。

心が満たされない限り、永遠にお金やモノを追い求めるのです。

さらに支配層たちは自分たちから巨万の富を奪う者を一番恐れています。

そのため四六時中情報収集に明け暮れ、一日たりとも心穏やかな日々などないはずです。

例え巨万の富を得ても楽に生きられないのです。

また人がこの世に生まれる目的は、魂の成長と全体への奉仕のためですが、

自分さえ良ければ良いという考えでいると、人生の目的からそれているので、それに気づかすような辛くて苦しい出来事が容赦なく次から次へとやってくるので、のんびりなどしてられません。

しかし愛に目覚め、世の中全体の幸せを考えられるようになってから、生きるのがずいぶん楽になりました。

お金やモノに対しての強欲さがなくなるだけでも、心が楽になり、幸せな気持ちで生きられます。

さらに愛の範囲が広がれば広がるほど心が満たされ、幸せな気持ちが増幅することもわかりました。

そして全てを愛おしく思い、感謝することがエネルギーの源となっていきます。

愛に目覚めたきっかけは過去記事の心が満たされると金銭欲、物欲は自然に消えるに記載あります。

参考になれば幸いです。

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