闇雲に真実を伝えるだけの発信は避けたい

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会社員時代、上司からのパワハラが原因でうつ病になり、休職中に支配層の存在と支配層が人口削減のためにばら撒いている社会毒について知ることができました。

支配層の存在と悪事を暴露して下さっている勇敢な方たちのおかげで、この世の真実を知り、有害な食品を避け、健康になれたことは感謝してもしきれません。

しかしその反面、この世の真実を知ることで魂の成長に繋がったのか?と言われるとそうではありませんでした。

当時は今までの自分の辛い人生を全て支配層のせいする他責思考、支配層から救ってくれる救世主を待ち望む他力本願に陥っていました。

中には、支配層の存在と悪事を知ることで今後の生き方を自力で考えられる賢明な人もいるかと思いますが、

以前の私のように学校教育や4 S政策の影響で、自力で考えられず、他責思考や他力本願に陥る人たちや恐怖や不安、悲しみ、絶望感でいっぱいになる人たちのことを考えると、

支配層の存在や悪事を伝えるだけの発信では不充分だと感じるようになっていきました。

ただ闇雲に支配層の悪事を暴露するだけではなく「どうすれば良いか」と言った助言や実質的に役に立つ情報、魂の成長に繋がることも発信すべきなのです。

発信する目的を「この世の真実を伝える」だけではなく「この世を楽園にする」と設定し、

常に目的を念頭に置いて発信することを心がけなければなりません。

また日常生活でも人に対しての批判なら簡単にできますが、「どうすれば相手の魂の成長に繋がるか」まで思考を巡らし、そのような助言をすることは大切です。

この世界は一人ひとりのレベル通りの世界になっているので、一人ひとりの魂が成長しない限り、支配層の悪事は食い止められないし、この世は地獄のままなのです。 

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