今、自分が存在している世界はあくまでも自分独自の世界に過ぎないと感じたので記事にしてみました。
例えば、誰かと一緒に歩いているとき、相手だけ道端の花に気づいても、自分は目に入らなかったり
その花を知っているからこそ相手は目に止まり、逆に知らないから気づかなかったりします。
人は目の前にあるもの全てが見えているわけではありません。
自分が知っているものは目に入るけれども、知らないものは目に入らなかったりします。
人間の五感で検知できるのは全体のほんのわずかな一部分に過ぎません。
その人の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などは自分独自の捉え方にすぎない場合もあります。
同じ音を聞いても、普通の人はそれほど気にならない音も聴覚が過敏な人にとっては騒音に感じたり
嗅覚が鋭い人はかすかな匂いにも敏感になったりしますが、嗅覚が普通の人は気づかないこともあります。
なので自分の五感で感じ取っている世界は人それぞれで、これが真実とか正しいと決めつけることはできません。
その人独自の常識、価値観、知識、感性、注意力、観察力、興味、五感の感じ方などで捉え方が大きく変わっていくのです。
人によってそれぞれ捉え方が異なるので、同じような環境にいても一人ひとりが異なる世界に住んでいるようなものかもしれません。
書籍のレビュー欄を見ても、☆1つの人や☆5つの人がいるように同じ書籍を読んでも、意見や感想が人によってそれぞれ異なるように、他者と意見や考えが違うのは当然のことなので他者の意見をそのまま鵜呑みにしてはいけないし、
自分と違う意見や考えを闇雲に否定せずに、自分の成長に繋がる教えや愛のある教えは大いに参考にすべきだと思います。
特に自分が持っていない感性の人や思ってもいなかった意見や考えは、自分の世界を大きく広げてくれます。
また自分にとって嫌な人や出来事も自分自身が嫌だと捉えているだけなので、捉え方を変えるだけで現実が変わっていきます。
たとえば、爬虫類脳の人は相手の立場に立って考えることができないので、人への気遣いが驚くほどできません。
言動は素晴らしくても行動が爬虫類脳そのものの人と接したことがありますが
「信じられるのは言動ではなく行動」という教訓を得ることができました。
このように、どんなに嫌な出来事でも、自分の内面の財産にすることを強く意識してみることで人生の教訓にできたりします。
また、今の世の中は支配層に支配されている最悪な世の中だと絶望感でいっぱいになれば自分が地獄に生息している錯覚に陥りますが、
逆に「支配層よ!次から次へと悪事を働き人々を苦しめるなんてカッコ悪過ぎるな!
真理に反することをしているといつか必ずツケが来るのだ!
イルミナティカードや映画で存在アピールをするのも承認欲求の塊ではないか!
巨万の富を得ても心は満たされていない証拠だな!
レプのカンペを見ないと、行動を決められないとは情けなくダサ過ぎるな!
ある日、一瞬で高次元の存在がカンペとともにお前らの記憶を消したら、何ひとつ行動できなくなるのだ。
所詮、お前らも操り人形にすぎないのだ。
地球の人々が目覚めて意識が変われば、もうお前らは支配できなくなる!」
と思えるような自分に変われば、これからは何が起きても、動じずに前向きな行動に変わっていくのではないでしょうか。
現実の良し悪しを決めるのは周りの環境や人ではなく、自分自身なのです。
世の中がどんどん大変になっても、支配層が作った社会システムやお金に依存せず、支配層に従わなければ支配層のさまざまな悪事を阻止することが出来ます。
【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんの無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることは、奴隷社会への依存率を減らし、生活自給率を上げる方法を教えてくれています。