今回は私の大好きな神社のひとつである八坂神社の紹介になります。
八坂神社は京都市の祇園にあります。
<八坂神社の所在地>
京都市東山区祇園町北側625番地
桜井識子さんの「京都でひっそりスピリチュアル」という書籍がきっかけで八坂神社を知りました。
桜井識子さんいわく、八坂神社には牛頭天王という変わった名前の神様がいらっしゃるそうです。
八坂神社の牛頭天王は人間に例えると豪放磊落で魅力的なので、大ファンになりました。
それ以来、時間を見つけては参拝するようになりました。
昔の私は神社参拝といえば初詣に数回行ったぐらいで、その頃の私は神様の存在を半信半疑に思っていましたが、
桜井識子さんのブログや著書を何冊も読んでいく内に神様の存在を信じるようになり、
桜井識子さんが本に書いてあるようなことに遭遇するうちに神様はいらっしゃると実感できるようになりました。
私は桜井識子さんのように、神仏の姿を見たり、神仏と会話をすることができないので、自分のことを一方的にお話しする形になりますが、
お話していると、とても楽しいし、不思議と自分の気持ちが整理されていくのを感じます。
本殿で、神様にお話しや願い事をする際は、後ろに並んでいる人たちに迷惑をかけないよう、ニ礼ニ拍手をした後に、端の方によけてお話しをしています。
これは八坂神社だけに限らず、どこの神社でも同じようにしています。
特に初めて参拝する神社の場合は自分の名前と住所を言い、しっかりと自己紹介もします。
桜井識子さんいわく、声に出さなくても、心の中でお話ししても大丈夫とのことです。
願い事を叶えてもらいたい場合は、今までのいきさつも含めてどういった経緯があって、この願い事をしているかを具体的にお話しするとよいそうです。
私は八坂神社で牛頭天皇に自分のことをお話しするのがとても楽しみです。
そして話し終わった後はすっきりしていて、とても幸せな気持ちになります。
前に参拝したときに牛頭天王に願い事をした後、なぜかおみくじが無性に引きたくなりました。
おみくじを引くと吉で願い事の回答のような内容が書かれていたので驚きました。
すごくうれしい内容が書かれていたので感動でウルウルしました。
また八坂神社の場合は、他の神社とは違い、夜に参拝しても大丈夫なので、先日は夜に参拝してきました。
今までは夜空といえば星空にしか興味がありませんでしたが、この時は星も見えない真っ暗な夜空でした。
八坂神社の朱色の西楼門と真っ暗な夜空がとてもよく似合い、ものすごく幻想的でした。
私はこの日以来、真っ暗な夜空も好きになりました。
またこの日は、夜で人が少なかったので、集中して牛頭天王とお話しすることができました。
京都に来る機会がありましたら、八坂神社はおすすめです。
牛頭天王とたくさんお話しするだけで、エネルギーをいただけるし、とても幸せな気持ちになります。