支配層ではなく、ほとんどの一般の人たちは
自分の思い通りに身体が動く若い頃は、つまらない勉強や、やりたくもない労働に人生のほとんどの時間を費やし、
血と汗と涙を流して稼いだお金は生活費、税金で消えていき、
ようやく労働から解放された頃には闘病生活、寝たきり生活が待っています。
闘病生活、寝たきり生活になる原因は普段の悪習慣や食生活であることがほとんどです。
ワクチン、農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み換え、電磁波、放射能、睡眠不足、ブラック労働、ストレス、運動不足、暴飲暴食、お酒の飲み過ぎ・・・
私たちは普段から、支配層が人口削減のために撒き散らした身体に悪いものばかりに囲まれて生活しています。
また体調が少し悪いだけでも、すぐに病院や薬に依存していたら免疫力も奪われます。
ほとんどの病院は人々の健康よりも、お金儲けを優先させる儲け主義なのです。
なので免疫力で自然に治るものでも、副作用の強い薬を出して儲けようとしています。
話は戻りますが
支配層だけが贅沢三昧、やりたい放題で生きています。
これが今の社会の現実ではないでしょうか。
この現実にいち早く気づいた人たちは、この現実から抜け出すために
- 脱サラして自分で商品を作って自分で売る
- 投資などの不労所得を得る
そんな方法をとりながら、「労働から解放されて自由になれた」と言っています。
やりたくもない労働で人生の大半の時間と莫大なエネルギーを消耗するよりはよっぽどマシですが
結局、支配層が作ったお金に依存しているので支配層に支配されていることには変わりません。
不平等で貧富の差が激しいピラミッド社会ではお金がなければ生きていけないと思い込まされているのです。
お金に依存している限りは支配層のオリの中で飼われていることには変わらず、
お金がなければ自力で生きる力や知識すらもないのです。
万が一、社会が崩壊してお金の価値がなくなったら、飢え死にするのが目に見えています。
なのでお金がなくても、自力で生きれる力を身につけてこそ、初めて真の自由が手に入るのです。
みんなが支配層が作ったオリから出て、自力で生きれるようにならない限りは支配層の支配は終わりません。
人間はお金がなくても食べるもの、住むところ、着るものさえあれば生きていけるのです。
自給自足など自力で生きる力を身につけるべきなのです。
私は「この社会は生きづらい」と文句を言う時間とエネルギーを自力で生きるための準備に使うことにしました。
しかし、私の個人的な意見としては、お金を稼ぐこと(人に価値を提供した分、妥当な対価をもらう)は今すぐやめるべきだとは思っていません。
生まれた時からオリの中で生きてきた動物にいきなり、オリから出て自力で生きろと言っても無理がありすぎるからです。
野生に出て自力で生きれるようになるまでの期間は、しばらくお金に依存するのは仕方がないと思っています。
大切なご家族やお子さんがいる方にとって、簡単に実行できる内容でないことは充分承知です。
なので今まで通りの生活を続けながら、少しずつでも自立するための知識や技術を磨き、準備を進めていけばいいと思っています。
そのような自立した仲間が増え、それぞれの得意分野を生かして、物々交換をし、協力し合うようになれば、お金への依存率を急激に減らすことができます。
それが世の中に段々広がっていき、やがては貧困や物の不足が無くなり、無駄な生産や無駄な労働もなくなっていく、そんな世界を目指していきたいですね。