先日、ロスチャイルドの種明かしに自分では何も考えられずロボットのように支配層に従う人間を量産するのが支配層の真の狙いであると書きましたが、
まさに過去の自分が該当していたので、これを深堀りして記事にしてみました。
【私が支配層の罠にはまった要因】
- 与えられた選択肢の中から選ばせる学校教育の影響で自分の頭で考えられなくなる
- 教科書の内容をそのまま暗記させる学校教育の影響で与えられた情報を自分で確認することなく、そのまま信じるようになる
- 全員を校則に縛り付けて同じ行動をさせる学校教育の影響で、人と違う行動をすることに疎外感や恐怖心、焦燥感を感じるようになる
- 分からないことがあってもネットですぐに情報を得られるので、自分の体験から学ぼうとしなくなる
一般の人々の大半が、このような学校教育の影響でテレビ、メディア、ネットの情報に何の疑問を持たずにそのまま信じています。
例えばワクチンの成分ひとつにしても疑問を持たずに、政府に言われるがままにワクチンを打っています。
さらにみんながワクチンを打っているから、自分も打たなければという焦燥感、疎外感にかられるよう仕向けられているのではないでしょうか。
次に、過去の私が人の言葉を無思考に鵜吞みにしたために、人生の遠回りをしてしまった事例を挙げたいと思います。
会社員時代、「お給料は我慢料」という言葉を無思考に信じていたために、この言葉が呪縛のように私を縛りつけていました。
「仕事は辛くて当たり前」という価値観が私の中でしっかりと定着していたため、どんなにつらく苦しくても耐え続けるのは当たり前だと思っていました。
しかし、実際に仕事に生きがいを感じないまま、苦痛を我慢し続けても、自分が壊れていくだけであることを徐々に身をもって実感していくうちに、ようやく「お給料は我慢料」という言葉は私にはそぐわないことだと気づきました。
このことから、他者の言葉をそのまま無思考に鵜呑みにしてはいけないことも痛感しました。
しかし、人や職業によっては「お給料は我慢料」に耐えられる人や、自分の好きなことをしてお金をもらえる幸運な人も中にはいると思います。
誰一人同じ人間はいないので、人によって適応できる、適応できないがあるのも当然です。
良い情報を得たとしても、とりあえず頭の片隅に入れておき、自分の体験に落とし込んだり、自分の過去の体験を重ね合わせたりして、最終的には自分で結論を出すことはとても大切です。
他者の経験や他者の情報をそのまま鵜呑みにするのではなく自分の経験から得た気づきこそが自分にとって最高の教えなのです。