最近、ウクライナの募金を募る企業が目につくようになりました。
募金に協力したら戦争に加担することになるかもしれないのに善意で募金している人たちがたくさんいることを知りました。
善良な人たちが心に愛を持って誰かの役に立ちたいと心の底から思っているのはよく分かります。
素晴らしいことだと思うし、心の底から尊敬できます。
しかし無知であるが故に、知らず知らずのうちに悪に加担してしまうこともあるのです。
困っている人たちを助けたいと愛を持って行動しても、結果的には悪に加担したことになった場合、それは罪を犯したことになるのか?と一瞬考えてしまいましたが、
一番悪いのは善良な人たちを騙している支配層なので、募金をしたことは罪にならないと私は思いたいです。
私は心に愛を持つことが何よりも一番大切だと思っていますが、支配層や未熟な魂の人たちが存在している世界では心に愛を持つだけでは不十分であることを痛感しました。
今回の件で、支配層に騙されず、そして情報を鵜呑みにせずに自分の頭で考える力も身につけるべきだと改めて強く感じました。
そして今現在、支配層の存在や支配層の悪事を知っている目覚めた人たちの役割は、支配層に騙されている人たちに真実を伝えていくことだと思います。
今すぐに信じてもらえなくても、めげずに伝え続けるしかないと思っています。