選挙は無意味無駄なだけではなく人々を他力本願にする

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リアルでは国やテレビを盲信しているB層の人たちが多い中、

ネットでは、支配層の存在や悪事を知っている人や国やテレビに洗脳されていない人もたくさんいますが、

そのような人たちでさえも、参政党や選挙に期待しているのを見かけると、B層とあまり大差がないように感じます。

国会議員も官僚も日米合同委員会の命令通りに動いているだけなので、政権を叩こうと、野党を応援しようと、どこが政権を取ろうと、投票に行こうと、日米合同委員会が消滅しない限り何も変わりません。

また政治=支配する権利なので政治がある限り、支配は終わりません。

また現実ではあり得ませんが、例え支配層の傘下でない政党が現れたとしても、自分以外の何者かに政策を決めてもらう時点で他力本願になってしまうのです。

他力本願だと誰かが何とかしてくれると期待して待つだけになってしまうので

自ら望む未来に向けて行動する気力もなくなるし、思考力や想像力、創造力も働かなくなってしまいます。

唯一の行動と言えば、せいぜい選挙に行くことぐらいしか思いつかなくなるはずですが、その選挙自体が無意味無駄なことなのです。

支配層が一番恐れているのは人々が競争をやめ、お互いに協力しあい、納得いかないことには不戦、不参加、不服従し、生活自給率を上げることです。

人が生きる上で必要なものは太陽、空気、土、水、住む所、着る物、食べ物です。

人がただ生きるだけで、支配層に管理・支配される矛盾に気づいてほしいです。

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