支配層が支配しやすい人間の特徴

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今まで支配層に支配されている系の記事を沢山書いてきましたが、今回は総まとめ的な記事になります。

支配層が支配しやすい人間の特徴をざっくり挙げてみました。

他責思考

他責思考の人は奴隷社会のオリの中で、金を増やせと文句を言ったり、オリの中の待遇に不平不満を言うだけで自らオリの外に出ようとはしない。
自分自身に意識を向けることなく、意識の全てが外側に向いているからなのです。
逆に自分自身に意識を向けると、何か問題が発生しても、周りの環境や他者のせいにする事はなくなり、自分に出来ることはないかという視点で考え、行動を起こせるようになります。
そういう人たちが増えれば増えるほど支配しづらくなるのです。

他力本願

問題が起きても自力で解決しようとせずに他者に期待したり頼ったりする、自力で何もできない人間は支配されやすい。
特に他力本願の人は世界を救う救世主が現れるなどのデマ情報を信じて期待して待っているだけで、自力で奴隷社会のオリの外に出ようとはしない。
そのような人間が多いほど支配層は安泰なのです。

自分本位

支配層にとって大衆が協力し合うことは脅威なので自分本位な人間が多いほど、お金の奪い合いにより大衆同士が分断していくので都合が良い。
目先の利益だけを追い求める人たちは、視野狭窄に陥っているので支配層に好き放題操られます。
逆に人々が愛に目覚め、地球の未来を考え、無償で助け合うようになれば、お金で支配している支配層の力も弱っていきます。

思考停止

テレビやメディア、ネットなどの大衆を誤誘導するための情報を何の疑いもなく信じ、支配層の指示に従う人間が増えるほど支配しやすい。
特にコロナ茶番にも何の疑問も持たずに💉を打つ人たちは思考停止に陥っています。
逆に思考力、検証力、分析力、洞察力、考察力を駆使し、情報を鵜呑みにしない人は支配層に操られません。

行動力なし

支配層の悪事に関する知識はあっても、支配から脱却するための行動を起こさなければ現実は1ミリも変わらない。
支配層は大衆から行動力を奪うために、偽の便利さや娯楽を与え、今の生活から離れられなくしたり、4S政策などにより他力本願、他責思考に陥らせたりしてきました。
また、偽の安心を与えるようなデマ情報を流して、人々の行動を足止めしている。

臆病

罰則を恐れるあまり、悪法に従う人が支配される。
また、脅すとすぐに言いなりになるような臆病な人は支配されやすい。
お金や社会的ステータスなどの偽の価値に執着すればするほど人は保身に走る。
また、人は死んだら無になると思い込んでいる人ほど死を恐れているので臆病になりやすい。
あくまでも死は肉体を脱ぐだけで、魂は永遠であることを悟れば死を恐れなくなります。

反骨精神なし

いじめやセクハラ、パワハラなども見て見ぬふりする人たちがほとんどです。
理不尽な政策やルール、命令にも何の疑問も持たずに従い、世の中のあらゆる不正も見て見ぬふり。
反骨精神がなく見て見ぬふりする人や良心よりも損得勘定に従う人が多いので悪や不正が蔓延る世の中になっている。
人々は予防接種や学校教育、4 S政策などで反骨精神を奪われ、思考停止にされてきました。

支配層が与えた偽の価値に執着している

学歴、お金、社会的ステータスなどの人間の本質とは全く関係のない偽の価値に執着する人は、それらを失いたくないばかりに自ら奴隷社会のオリの外に出ようとしないので支配層にとっては支配しやすい。
たとえ苦労して偽の価値を手に入れても、奴隷社会のオリの中で飼われていることには変わらない。
奴隷社会のオリの中にいる限り、水や食料、エネルギーなど命の綱となるものを支配層に握られていることにも気づかない。
支配層はいざとなったら水やガスや電気などの価格を高騰させたり、簡単に止めることもできる。
食糧危機を起こすこともできる。
しかしそういったことにも気づかずに偽の価値ばかりを追い求めているので支配されている。
特に金の亡者が増えるほど、金で支配している支配層の力が巨大化していく。

生活自給率が低い

奴隷社会のオリの中にある社会システムやお金に依存させることで支配している。
特に、お金なしでは生きられないと思い込んでいる人は自らオリの外には出ようとしない。
自分一人では何もできない無力な人間が増えるほど支配しやすい。

以上、思いつく限りざっくり書いてみました。  

過去の私もほとんどが当てはまっていたので支配層に精神面でも生活面でも支配されていました。

今では精神面では自立することができましたが、生活面ではまだまだ自立できていません。

今後は自立に向けて全力を注ぐつもりでいます。

PS
この記事も人それぞれ受け取り方が異なると思います。

たとえば

①何これ、俺or私のことを書いてる。ムカつく。
→ 人は自分に当てはまることを批判されると腹が立つし反発したくなります。
しかし耳が痛いことも謙虚に受け止め、改善していくことで成長につながり人生が良い方向に向かっていくのです。

②こんな人いるよね。と他人事として捉える(自分に当てはまっていることに気づかない)
→他人事ではなく、自分事として客観視して欲しいです。
自分にも当てはまっていないだろうか?と言う視点で物事を捉える人は成長が早いです。

③頭から否定する
→頭から否定する前に、自分の過去の経験や今まで出会ってきた多種多様な人たちを当てはめながら自力で検証してほしいです。

④謙虚に受け止める
→自分自身に当てはまっていることに気づいたら、真摯に受け止め、改善に向けて行動を起こせる人は成長は早いです。
さらに人生も良い方向に向かっていきます。

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