自分にとって都合の良い話ばかりを信じていませんか?

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人は自分にとって都合の良い話は信じても、都合の悪い話はスルーする傾向があるのかもしれません。

会社員時代の私は

「ポジティブでいたらポジティブな現実が引き寄せられる」

「開運グッズを揃えれば運が良くなる」など、

悩みを簡単に克服できそうな都合の良い話には深く考えもせずに飛びついていました。

そんな人間の心理を巧みに利用し、「得」や「楽」をエサに耳障りの良いことばかりを言ってボロ儲けをしているスピ屋を客観的に分析すると、多くの矛盾点やお金搾取の罠に気づけるかと思います。

自分にとって耳の痛いことはスルーし、耳障りの良いことだけを受け入れていては、成長も進歩も遠ざけてしまいます。

たとえ耳の痛いことを言われても、頭からはねつけるのではなく、自分の成長に繋がる内容であれば素直に受けとめることも大切です。

他力本願で依存体質の人にとって、自力、自立の教えは耳障りが悪いのかもしれませんが、自力、自立をモットーに生きると自分の成長に繋がるので、生きるのが楽になります。

人は成長すればするほど、困難な出来事や厄介な人にも動じなくなり、対処できるようになっていくので、たとえ生きるのが辛く苦しかった日々と同じ状況になっても、生きるのが楽になっているはずです。

都合の悪い話から目を背けるのではなく、現実と向き合うことは大切です。

情報を読むときも同じで、自分にとって嬉しい情報だけを鵜呑みにしたり、良い方に解釈したり、逆に自分にとって都合の悪い情報をスルーする人も多いかと思いますが、

私的感情を抜きにして、情報を客観的に受け止め、現実との整合性を確認することで、都合の良い話ばかりに翻弄されることもなくなります。

過去の私は支配層の存在を知った後に、ネット上で

・プーチンが打倒イルミナティを宣言
・光の勢力が闇を一掃している

・・・etc

などの情報を読んだ際に、

「打倒イルミナティ!」この嬉しい言葉を見た瞬間、一気にテンションが上がり、ハイになりました(笑)

しかし何の根拠も証拠もない情報を鵜呑みにし期待して待っていましたが、

今思い返すとこれらの情報は人々の行動を足止めするための支配層の罠だったのかもしれません。

他にもネット上では人々の行動を足止めするために、偽の希望を与える情報がたくさんありますが、

「何もしなくても救われる」「お金を出せば救われる」「祈ったり念じたりイメージするだけで救われる」といった、実質的な行動を足止めするような情報や他力本願の情報は罠だと思っておいた方が良いです。

現実を変えるには、望む結果に繋がる実質的な行動をするしかないのです。

そして情報を鵜呑みにせずに現実との整合性を確認することが大切です。

現実を客観的に見ると、コロナ茶番による貧困化、💉による人口削減、食料品の値上がり、原油価格の高騰、水道民営化、環境破壊…

奴隷社会のオリの中が悪化しているのが現実です。

支配層が本格的に牙を剥いてきているのが、冷静に現実を見て聞いて調べれば、誰でもわかるかと思います。  

支配層は最終的に世界の人口を5億人まで減らした後にムーンショット計画を企んでいるので、これからさらに本格的に牙を剥くのが目に見えています。

現に、内閣府はムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現で2050年までのムーンショット目標を掲げ、アバターを使った仮想現実世界を推奨しています。

人間の意識だけがバーチャルの世界に閉じ込められ、そこで監視・管理され、意思までコントロールされる未来になりかねないのです。

人口削減やムーンショット計画はまぎれもない現実なのです。

もう現実から目を背けて、ワクワクしていられる時代ではなくなってきています。

学歴を得るためにガリ勉したり、お金儲けに奔走している場合ではありません。

もうこれ以上、支配層を蔓延らせないためにも、納得いかないことには不戦、不参加、不服従するしかありません。

たとえ改憲され、財産没収、徴兵制復活、💉強制になっても従わないことです。

そのためには一人ひとりが支配層がつくった社会システムやお金に依存せず、生活自給率を上げることは物凄く重要なことなのです。

【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんは、支配層が牙を剥き始める何年も前から、このようなことを予測して、具体的な行動案を無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることで教えてくれています。

これを実行する人が増えれば増えるほど、支配層の支配力は弱まっていくのです。

特に、みんなでそれぞれの得意分野を出し合い、協力し合えば、個人の負担は減っていきます。

自分に都合の良い話ばかりを信じるのではなく、一人ひとりが現実と向き合い、現実的な行動を増やしていくことが今後の地球の未来にかかっているのです。

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