今回は情報よりも自分の身体の声を信じるべきだと痛感した出来事を記事にしてみました。
一般的な情報では
『食事はなるべく寝る3〜4時間前ぐらいに済ませた方が良い。寝る前に食べると太るし、睡眠中は消化活動が落ちるので熟睡できない』
と言われています。
私もその通りだと納得していたので、寝る3〜4時間前は食事を控えてきました。
しかし、夕飯が軽かったりすると寝る前に急にお腹が空くことがあります。
しかし何も食べずに我慢して寝ると、空腹が原因で寝つきが悪くなったり早朝に目が覚めたりして、その日は睡眠不足のため、以下のように一日を棒に振ってしまいます。
- 頭の働きが鈍い
- 体調が優れない
- 動作が鈍いし遅い
- 精神的に弱気になる
- すぐ疲れる
- 普段より食欲が旺盛になる
特に女性の場合は太ることを恐れて「寝る4時間前は食べない」ことを忠実に守っている人も多いかと思います。
中には美容のために寝る6時間前に食事を済ませる人もいるようです。
しかし私が経験したように空腹が原因で寝付きが悪くなったり、いつもより早く目が覚めることで睡眠不足になり、しんどい思いをされている人もたくさんいるのではないでしょうか。
私の場合、睡眠を重視して寝る前に空腹を感じたら素直に軽く食べるようにしています。
ぐっすり眠れた次の日は体調や気分、頭の働きが良好なので仕事もスムーズに捗ります。
また、睡眠不足は空腹になりやすいと言われていますが、私も寝不足の日はお腹が空くことを実感しています。
充分な睡眠をとると、食欲も旺盛にならないので太ることもありません。
寝る直前に食べたからといって私の場合は特にマイナス面はありませんでした。
この出来事から、あくまでも情報は参考にして、自分の身体の声を信じ、自分で判断することが大切だと痛感しています。
※空腹でなくても、暑すぎても寒すぎてもカフェインの摂り過ぎでも早く目が覚めたりすることもあります。
また短時間睡眠でも平気なショートスリーパーの人もいるかと思いますので、あくまでも情報より自分の身体の声を信じることが大切です。
余談になりますが
支配層が人口削減のためにばらまいている毒(ワクチン、有毒な食品、薬、電磁波、ケムトレイル…)は、誰にとっても有毒なのは確かです。
私は農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み換え食品を食べると肌荒れしたり、体調が悪くなりますが、ほとんどの人たちは何ともないようです。
なので有毒な食品の説明をしても、聞く耳を持たない人たちが多いのですが、
今現在、体調が悪くならないからといって永遠に大丈夫とは限りません。
私の祖父母は、後に社会毒の後遺症が出て老後は闘病生活に苦しめられました。
毒を舐めれば誰でも死ぬように、社会毒は誰に対しても有害なのは確かです。