世の中の常識に何の疑問を持たずに生きている人たちが多い中、支配層の悪事を暴露したり、批判している発信を見かけるたびに共感し、少しでも今の奴隷社会を良くしたいという発信者の気持ちが伝わってくると嬉しくなります。
しかし、今まで何も知らずに生きてきた人たちが支配層の悪事を知ったとしても、嘆き悲しむか、怒り狂うか、恐怖でいっぱいになるか、絶望的になるか、そのようなネガティブなエネルギーを吐き出すだけで、前向きな行動をとれるとは限りません。
また、支配層側の人間が自分たちへの批判を目にしても、反省し改心する可能性は限りなくゼロに近いと思います。
支配層を批判し叩いても、現実は1ミリも変わりません。
そして祈っても、神頼みしても現実は変わらないのです。
私がいつも学ばせて頂いている【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんの無知な正義は、悪に加担するの一部を抜粋します。
支配者の作った社会に属し
支配者の作った選挙システムに従い
支配者の傀儡の政治家を支持し
支配者の刷ったお金を使い
支配者の傀儡の企業で働き
支配者の傀儡の企業から購入し
支配者たちにエサを与えているのです。
つまり支配者に依存し、支配者を支持しているのです。
そのくせ、悪いのは支配者で、自分は正義だと思っているのです。
いかに支配層に依存し、何も知らずに支配層を支持しているかをこの記事は教えて下さっています。
戦争反対なら軍事関連企業からは買い物をしない。
動物実験をやめさせるには動物実験をしている企業からは買わない。
【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんは不買推奨企業を紹介して下さっています。
誰も悪魔企業から買わなくなれば、悪魔企業は成り立たなくなり、悪事を働けなくなります。
また支配層の支配から脱却するためには、奴隷社会から自立するしか方法はありません。
誰も従わなければ支配層は支配できなくなります。
【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんの無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることは奴隷社会から自立する方法を教えて下さっています。
私たちは自分が望む未来に向かって、行動するしかないのです。