脱・マネー教

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支配層の支配から脱却するには、マネー教からの脱却は重要と感じたので記事にしてみました。

マネー教の信者だった過去の私は、お金さえあれば、ほとんどの望みが叶うので幸せになれると単純に思い込み、金銭欲や物欲に翻弄されていましたが、自分の心が満たされるようになると金銭欲も物欲も嘘のように消えていきました。

さらに、【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんの貨幣制度に関する記事を読み、お金に対しての価値観が一変したのでした。

それまでの私は、この世が地獄のような世界になっている諸悪の根源がお金であることに気づくどころか夢にも思っていなかったのでものすごい衝撃を受けました。

衝撃を受けたいくつかの記事のリンクを貼ります。

貨幣制度を廃止すれば、こう変わる

お金が生み出す弊害

金が基準のケモノ社会

経済は生命と心と自然を奪う悪魔

お金が生み出す弊害の一部を抜粋します。

●子供食堂を利用する児童の数は全国で約100万人なのに、年間の食料廃棄量は約7000万人分(1900万㌧)

●全国のホームレスの数は6500人なのに、空き家の数は820万戸

●日本の人口は1.2億人なのに、年間に廃棄される衣料の合計は約15億着

上記はほんの一部で、他にもお金による弊害はまだまだ沢山あります。

このような事実を知る度に、憤りを感じていましたが、ただ怒り狂っているだけでは支配層の思うツボで何の解決にもなりません。

貨幣制度をなくすためには、まずは人々がマネー教から脱却し、貨幣制度をなくすための行動を起こしていくしかありません。

自分の過去を思い返すと、お金のために行きたくもない学校に行き、学歴を得るために苦痛な勉強をし、社会人になってからはブラック労働やパワハラにも耐え、

お金のために人生のほとんどの時間をやりたくない苦痛なことに費やし、お金に苦しめられてきたことに気づきました。

(過去記事 お金のために我慢するのはもうやめましょう

本来は衣食住に必要な労働、生産だけで済むはずなのに貨幣制度が存在しているために、元々は必要のない労働が沢山発生し、多くの人たちの自由な時間が労働によって奪われたりしているのです。

朝から晩まで働いてもギリギリ生活できるぐらいのわずかな賃金しかもらえない人たちは、夫婦共働きでないと生活できない上に、家事、育児に追われているため、愛するお子さんとの貴重な時間を奪われていたり、

さらに酷くなると、お金が無いだけで餓死する人たち、治療を受けられずに命が助からなかった人たち、住む家もなく満足に食べられない人たちも沢山いるのです。

お金儲けが得意な人だけが、巨万の富を得て、お金儲けが苦手な人が命を落としたり、満足な生活を送れないという大変理不尽極まりない世の中になっているのです。

人がこの世に生まれる目的は魂の成長と全体への奉仕のためですが、お金に狂うあまり、人の道を踏み外して大罪を犯し、自らの魂を汚している人たちもいるのです

(過去記事 お金は人を悪魔にする

また、何もかもお金に依存するあまり、何もできなくなっていく人もいます。

(過去記事 お金は人を無能にする

お金の奪い合いのために競争社会になり、他者を蹴落とすために汚い手を使うことで人間性を劣化させたり、競争に負けた方も勝者に恨みや嫉妬を抱くことで人間性が劣化したり…

支配層の狙いは大衆同士で競争させて、悪意を持たせ、敵視させて、争わさせて、分断させることなのです。

(過去記事 お金が競争意欲をかきたてている

また、人間だけではなく動物たちも、お金のために、殺されたり、見せ物にされたり、動物実験されたり、商品にされたり、残酷極まりない被害に遭っています。

さらに、フリーエネルギーが隠蔽され、原発やメガソーラーにより深刻な環境破壊が引き起こされています。

私は金銭欲や物欲が消え、マネー教から脱却しお金の洗脳が解けた現在は、今ある物を大切に使うようになり、余計な物にお金を使わなくなりました。

お金を使う前に、
これは本当に買う必要があるのか?
自分で作れないか?
今ある物で代用できないか?
壊れたものは直せないか?
一つ一つ考えることで、思考力、想像力、創造力が鍛えられます。

また、以前の私もそうでしたが、多くの人たちは悩みや不満が出てくると、何かを購入して解決することを考えてしまいますが、まずは悩みの原因究明をし、自力で解決することが大切です。

ゆたかブログさんの何も要らないことに気付いた時、在るものとやる事が見えてくるは問題の原因さえ突き止めれば、やる事ややめる事が見えてくるので、人、モノ、お金に依存しなくても、解決できることを具体例を出して教えてくれています。

そして無料でできる良い情報はどんどん広めていくことが大切です。

(過去記事 情報の無血革命

しかし、人々のお金の洗脳はあまりにも根深いものになっていますが、貨幣制度は支配層が決めたルールに過ぎないので永遠に保証されるものではないし、従う必要もないのです。

現実を客観的に見ると、コロナ茶番による貧困化、💉による人口削減、食料品の値上がり、原油価格の高騰…etc

奴隷社会のオリの中で生きるのがどんどん大変になってきています。

従っていたら生き延びられる時代ではなくなってきているのです。

支配層が決めたルールにいつまでもしがみついている方がリスクがあり過ぎるのです。

しかし、たとえ改憲され、財産没収、徴兵制復活、💉強制になっても、お金が無くても自力で生きる力を身につければ従わずにすみます。

そのためには支配層がつくった社会システムやお金に依存せず、生活自給率を上げることは物凄く重要なことなのです。

お金がなくても余裕で生きていける力を身につけることができたら、恐怖や不安からも解放されるのです。

ゆたかブログさんは、支配層が牙を剥き始める何年も前から、このようなことを予測して、具体的な行動案を無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることで教えてくれています。

これを実行する人が増えれば増えるほど、支配層の支配力は弱まっていくのです。

特に、みんなでそれぞれの得意分野を出し合い、協力し合えば、個人の負担は減っていきます。

お金を追い求める時代ではなくなってきているのを一人ひとりが自覚し、望む結果につながる行動を起こすことが今後の地球の未来にかかっているのです。

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