世界情勢の緊迫化によるインフレ、原油価格高騰、急激な円安などによる物価の急激な上昇、食料品の値上がりなどの影響なのか
ネット上では、これから来るであろう食糧危機に注目する人たちが増えてきたような気がします。
しかし、自給自足に目覚める人や自給自足を勧める人たちが増えるのかと思っていましたが、
自給自足の他に
備蓄
農家と仲良くする
自給自足の助け合いの村作り
昆虫食
… などがありました。
特に昆虫食については、
支配層が食糧危機を意図的に引き起こし、昆虫食へ誤誘導するつもりだと言う意見をちらほら見かけるようになりました。
『食用昆虫農場にいる8割以上の昆虫から寄生虫が発見され、更にカビ毒などの細菌汚染も酷く様々な病原体のキャリアであり人間に深刻な病気を引き起こし、ガイドラインなどの法規制がなく殆どの昆虫は遺伝子組み換えやゲノム編集でクローン生産されている』
とTwitterで見ましたが、確かに支配層がいかにも有毒な昆虫を人々に食べさせようとしている意図が見え隠れしているような気がします。
そもそも、食糧危機にこじつけのように、昆虫食などという発想自体もおかしいことなのです。
貨幣制度が存在しなければ、インフレや円安、物価高などは存在しませんでした。
そして、衣食住に必要な物を全ての人たちに平等に支給されるのが本来の姿なのです。
食料も、みんなで協力しながら生産すれば、貧困や飢えなどは存在しなかったはずです。
支配層が作った奴隷社会のオリの中で、家畜として飼われているからこそ、命の綱となる水や食料、エネルギーも支配層に握られ、好き放題コントロールされているのです。
奴隷社会のオリの中にいる限りは、支配層に命を握られているようなものなのです。
今までは食品には、農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み換え、放射能などの毒物を仕込まれてきましたが、今すぐ命に関わるわけではなく徐々に病気にされてきました。
しかし、今後は食糧危機を意図的に引き起こし、大衆同士で食料の奪い合いをさせたり、飢えで苦しめるつもりなのかもしれません。
さらに貧困や食料に飢えている人たちに、徴兵に応じさせようという狙いもあるのかもしれません。
人々が朝から晩まで辛い労働をすることで手に入れているのは、いつ価値がなくなるかわからない、ほんの僅かな紙切れなのです。
いざ食糧難になったら、お金をいくら積んでも食料を手に入れられるとは限りません。
確かに、無血革命のオフグリッドを確立する資金を貯めるために、一時的に働くのは有りかもしれませんが、
オフグリッドを確立できたら、汗水たらしてお金を稼ぐより、食料自給率を上げることに全力を注ぐ方が賢明なのです。
そもそも支配層に従うから支配されているのです。
納得いかないことは不戦、不参加、不服従です!!!
生活自給率を上げて、誰も従わなくなれば支配層の支配は終わるのです。