食料は自給した方が良いと強く思った出来事

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普段の私はなるべく自然栽培の野菜やオーガニック食品を摂取するようにしていますが、

遠い他県まで車で行くときにはやむを得ずに外食やコンビニ、スーパーの食品を食べるようになり、改めて、農薬、添加物、化学物質の恐ろしさを再認識するようになりました。

特に添加物まるけのお惣菜を食べる度に異常に喉が渇き、体調も悪くなります。

長期間、他県に滞在しているときは家に帰ってからも、有害な食べ物の影響で身体が重苦しく、1週間ほどダラダラ過ごし、気持ちまで沈みました。

今住んでいる地域のお年寄りは杖をついて歩くのがやっとの人や歩行補助のカートにつかまりながら何とか歩いている人たちをよく見かけ、普通に歩いているお年寄りをあまり見かけませんが

移住先の地域ではお年寄りが若者並みにシャンシャンと元気よく歩く姿を見かけます。

移住先の地域は農業国で辺り一面が田んぼや畑ばかりなので、そこに住んでいる人たちは食べ物を自給しているのは明らかです。

改めて、食べ物の身体への影響力を目の当たりにし、食についてもっと危機感を持つ人が増えてほしいと強く思いました。

人体に有害な添加物、化学物質、遺伝子組み換えを利益のために、何の躊躇もなく食品に入れている悪魔企業からは買わないことです。

また自然栽培の野菜を購入するのは一見すると安全ですが、農薬として認められていない薬を撒いている可能性もあるので、野菜は自分で作るのが安心安全です。

さらに食べ物を自給すると、食料品がさらに値上がりしても、食糧難になっても、ダメージを受けずに済みます。

また困っている人に食べ物を分け与えることもでき、身体にも良いし、悪魔企業の力を弱めることもできます。

移住先の県では、畑はたくさん余っていて、無料で貸してくれるというのも耳にしました。

また、車で遠い他県に行く途中の県でも、使われていない畑をたくさん見かけたので非常にもったいないと思いました。

現在、東北地方では農業をやる人は60歳以上で、農業をやる若い人が激減しているという生の声も聞きました。

日本中のせっかくの畑を眠らせておくのは大変もったいないことです。

畑付きの空き家は安く購入することも、格安で借りることもできます。

今回私は畑付きの空き家を購入したので、畑の所有権を売主さんから私に移転するのに、農業委員会に農地法第3条許可申請をする必要がありましたが、

申請書の書き方も農業委員会に教えてもらい、難なく申請することができました。

また田舎では野草をたくさん見かけます。

ありがたいことに、今回購入した空き家の庭にも野草は辺り一面に生えていました。

野草は無農薬無肥料である上に、自生作物なので育てるのに手間暇も一切かからないので食料としては最高です。

人は太陽、空気、水、土、着る物、食べ物、住む所さえあれば生きていけます。

支配層がつくった社会システムやお金に依存している限り、自由や安心や健康は手に入れることはできないと言っても過言ではありません。

まずは食べ物の自給、そして水も色んな毒物を添加されているので、せめて飲料水用に湧水を汲みに行くことをおすすめします。

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