支配層はなぜ人々にネットを与えたのか?

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私が社会の嘘から目覚めることができたのは、ネットで世の中の真実を発信して下さっている方たちのおかげでした。

今でも感謝しかありません。

テレビやメディアは支配層にとって都合の悪い情報は決して流したりはしないので、私のようにネットの情報によって目覚めた人はたくさんいるかと思います。

本来、支配層は人々に目覚められては困るので、ネットを与えないはずですが、与えたということは支配層の仕掛けた罠がネットにはあるはずです。

支配層がネットの中に仕掛けた罠を思いつく限り、書き出してみました。

●ネットでは自分の姿や個人情報を伏せて、自由に発信したり交流できるので、相手への配慮や気遣いが疎かになり、無節操に相手を非難、誹謗中傷、攻撃する人も出てきます。

心に傷を負う人や、人々の分断の原因になったりもするのです。

素性がバレないとは言え、自分がされて嫌なことは絶対に人にはしないことです。

それでも相手を非難したいのなら「どうすれば相手の成長に繋がるか」まで思考を巡らし、相手のことを思いやった助言をすべきなのです。

意識的に作為や悪意を持った言動や行動はいずれ自分に返ってきます。

また、相手の表情や仕草、口調がわからず、文字や画像だけの平面の世界であるが故に、誤解や曲解も後を絶ちません。

善意で発信している人の情報に対しても、歪曲して悪意と捉えないためにも、何度も読み返したり、深く考えたり、発信者側の気持ちになって読むことが大切です。

支配層は、ネットで人々を分断するだけではなく、誹謗中傷を取り締まる名目として、人々から言論の自由を剥奪することも狙っていたのだと思います。

●ネットを見ている間は、身体に有害な4Gや5G、いずれは6Gの電磁波を常に浴び続けることになるので、ネット機器を身体から離したり、Wi-Fiを切る時間を設けることが大切です。

ネットにハマると引きこもりぎみになるので、日光を浴びる時間が減り、骨折しやすくなったり、運動不足になってしまいます。

外に出ることで、日光を浴びたり身体を動かすことで血流が良くなり、家にこもっているときの倦怠感が取れたりします。

ネットを長時間見ていると、眼精疲労、視力低下、飛蚊症を引き起こすので、目を休ませることは重要です。

また、パソコンやスマホ、タブレットを見る姿勢によっては頚椎や背骨が気付かない内に少しずつ変形するので、ネットを見る時の姿勢には気をつけましょう。

●人々の意識をニ次元の世界に閉じ込めることで、現実を生きる時間や現実での体験を減らし、人々の成長をストップさせる狙いがあると思います。

ネットで沢山の知識を得ても、行動に移さなければ自分の内面の財産にならないし、自分の経験からしか教訓は得られません。

知識として暗記しているだけでは自分の内面の財産になっていないので、口先だけの人になってしまいます。

つまり二次元の世界(文字や画像)からは人生の教訓を得ることはできないのです。

また、ネットではデマ情報も多い上に、誰一人同じ人間はいないので、人によって合う合わないもあるので、情報はあくまでも参考にし、情報の結論は自分の経験から出すことが大切です。

支配層は人々に成長されると困るので、人々の成長を阻止するために、ネットを与えたと言っても過言ではないかもしれません。

現実で色んな経験をすることで成長に繋げていきましょう。

●知人同士で良い情報を無料で共有し合うように、もし貨幣制度が無ければ、無料の良い情報がたくさん共有されていたことでしょう。

しかし貨幣制度の影響で、原価0円の情報すらネットで売られています。

良い情報は無料では教えないという発想自体、客観的に見ると冷淡ですが、貨幣制度の影響でそれが当たり前になっているのです。

さらにネット上での詐欺も数えきれないほどあるので要注意です。

大衆同士でお金を奪い合っている限り、お金で支配している支配層の力は増していくばかりです。

良い情報や誰かの役に立つ情報、お金を使わずに済む方法などを無料で公開していくことが支配からの脱却に繋がるのです。

● 困難を自力で乗り越える方法を教えても、一円の得にもならないので、ネット上ではそのような情報は滅多になく、お金で解決する方法ばかりが蔓延しています。

『人の悩みはお金になる』という心無い言葉も見かけたぐらいです。

何かあってもすぐにお金に依存し、自力で何もできない人たちを増やすことで、支配しやすくしている支配層の狙いが垣間見えます。

特に洗脳し依存させることでお金を搾取し続ける宗教やスピリチュアルは百害あって一利なしです。

一人ひとりが「本当にお金を使わなければ解決できないのか」と思考力、想像力、創造力を駆使しながら、お金に依存せずに自力で解決する方法を生み出し、その情報をみんなで共有していくことが支配からの脱却に繋がるのです。

●支配層の存在や悪事を伝えるだけの情報では、他責思考や他力本願に陥る人たちがいます。

恐怖、不安、悲しみ、絶望感、怒り、憎しみなどでいっぱいになる人たちのネガティブエネルギーは支配層を喜ばせるだけなのです。

人は感情的になると冷静な判断ができなくなります。

発信する側としては、支配層の悪事を暴露するだけではなく「どうすれば良いか」などの具体的な行動案や実質的に役に立つ情報を発信することが大切です。

●ネット上には人々の行動を阻止するために、支配層の支配から解放されるような、偽の安心を与える情報が蔓延しています。

そのような情報は人々の行動を足止めしたり、世界を救う救世主を待ち望む他力本願に陥らせたりするので百害あって一利なしなのです。

何もせずに待っているだけでは現実は何ひとつ変わりません。

望む結果に繋がる行動をすることで、初めて現実は変わっていくのです。

他にも個人情報が抜き取られたり、色々あるかと思いますが、支配層が人々に仕掛けたネット上の罠をざっくりと書き出してみました。

支配層の罠にハマらない生活を心がけ、支配層よりも元気で楽しく生きることを目指しましょう!!

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