お菓子も手作り

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田舎に移住してからはお菓子作りをするようになりました。

ちなみに市販のお菓子の原材料名を見るだけで買う気は失せてしまいます。

普通に売られているお菓子には身体に有害なマーガリンやショートニングは普通に入っています。

昔パン屋で勤めていた人が「バターだとコストがかかるので、バターの代わりにマーガリンやショートニングがパンに使われている」と言っていたのを思い出しました。

(過去記事 トランス脂肪酸には要注意!

さらに、お菓子には香料や着色料、乳化剤、膨張剤、甘味料などの身体に悪い添加物も普通に入っています。

例え、添加物が入っていないお菓子でも、農薬やポストハーベスト処理されている小麦粉や、遺伝子組み換えの砂糖、身体に悪い油(過去記事 身体に良い油、悪い油)が使われている可能性もあります。

しかし、身体に無害なお菓子が売られていないことに不平不満を言うのではなく、自分で作るのが一番だと思います。

手作りお菓子の最大の利点は、材料は全て自分で決められるところです。

さまざまな種類のお菓子の作り方はネットを見れば沢山ありますが、少ない材料で炊飯器で作れるカステラ風のお菓子を作ってみました。

めちゃくちゃ美味しく、食べた後も体調は良好です。

薄力粉や砂糖や油、卵の分量は作っていくうちに自分好みの分量が大体分かってくるので、ネットの分量はあくまでも参考にしています。

レシピを見ても、なぜこの材料が必要なのだろう?なぜこの分量なのだろう?と考えると自分オリジナルの材料や分量が見えてきます。

卵はなるべく平飼いで鶏のエサにもこだわっている卵を選ぶようにしています。

どら焼きの皮も作ってみました。

どら焼きの皮の材料は、卵、砂糖、薄力粉、重曹、水、みりん、蜂蜜とありましたが、レシピ通りにやると、砂糖の分量が多いせいなのか?皮が甘過ぎたり卵の黄身の味が際立っていたので自分オリジナルの材料と分量に変えたりしています。

結果、薄力粉と重曹、少量の砂糖と水だけで充分美味しいどら焼きの皮が出来上がりましたが、卵が入っていないので白い皮でふんわり感も少なくどら焼きの皮ではなくなります。

その皮で有機小倉あんを包んだところ、皮が甘くないせいなのか?あんの甘味が引き立ち、皮の風味もあり、美味しかったです。

見栄えは悪くても、美味しいし食べた後も元気でいられます。

最近、無気力で無思考な人たちが増えているのはマスクによる酸欠や食べ物の影響も大きいような気がしてなりません。

以前、長期間他県に滞在していた時は、添加物まるけのお惣菜を食べる度に異常に喉が渇き、体調も悪くなり、家に戻ってからも身体が重苦しく、1週間ほどダラダラ過ごし、身体が不調だと気持ちまで沈みます。

倦怠感が酷いと頭の働きも鈍り、活力もわいてきません。

何をやるのも億劫になるし、考えるのも疲れるし、無気力になり、気持ちも沈みます。

支配層は人々から健康や生活力や活力を奪うために、『安い』『便利』をエサに猛毒なお惣菜や冷凍食品やお菓子をばら撒いています。

1500種類の添加物を認可し、スーパーで売られている食品のほとんどに添加されているので、健康だけではなく、活力ややる気も奪っているのです。

今回はお菓子について記事にしましたが、原因不明で体調が優れない人は一度食生活を見直してみるといいかもしれません。

お惣菜や冷凍食品は一見すると作る手間が省けるので時間短縮になりますが、健康や活力を奪われてしまえば結果的に人生の多大な時間を奪われることになります。

普段、テレビやスマホを見ている時間を自炊する時間にあててみてはどうでしょうか。

支配層が作った社会では、身体に良いものは隠され、身体に悪いものばかりがテレビCMなどで大々的に宣伝されています。

特に食は健康に大いに関係します。

食べ物は自分で作るという認識に変えた方が良いと強く思います。(過去記事 食料は自給した方が良いと強く思った出来事

PS

雪の中で動物の大きい足跡や小さい足跡をよく見かけます。

食べ物を探して、夜徘徊しているのかもしれません。

雪だと動物が通る経路が観察できます。

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