会社員時代、アメリカ人の同僚に聞いた話ですが、
日本の会社で働いてみて驚いたことは、「日本人は夜遅くまで残業し過ぎだ」と言うことでした。
アメリカでは長時間残業をしないのが当たり前だそうです。
そして仕事よりも家族とのプライベートな時間を大切にするそうです。
また会社の利益のために働くというよりは、自分がスキルアップできそうな会社に転職を繰り返すといったスタイルが主流だそうです。
アメリカでは、ひとつの会社に定年まで骨を埋めるなんてあり得ないらしいです。
当時の私はその話を聞いて、日本とアメリカの働き方の違いにカルチャーショックを受け、夜遅くまで残業しなくても良い環境が死ぬほど羨ましかったのですが、
今思い返すと、働き方を見てもアメリカ人は支配層の奴隷には適していないのではないかと思いました。
海外の人から見て、日本人は働き過ぎだと聞いたことがあります。
戦後も焼け野原からあっという間に復興できたのも、勤勉で努力家の日本人の血と汗と涙に他なりません。
日本人が長時間残業できるのは一見、勤勉で根性があるかのように見えますが、裏を返せばプライベートを犠牲にしてまで長時間残業するのが当たり前だと洗脳されているからではないでしょうか。
ちなみに会社員時代、長時間残業に対する疑問や違和感を口にする人は私が知る限り一人もいませんでした。
中には残業すれば残業手当がつくので、お金に釣られている人もいたかもしれませんが・・・
さらに日本人がひとつの会社に定年まで籍を置くのは、一見すると会社に忠誠を誓っているように見えますが、裏を返せば会社の言いなりになって従順に働き続けるよう洗脳されているのと、退職金というエサに釣られているのかもしれません。
上記は私が会社員時代に見聞きしたほんの一例ですが、日本人は海外の人たちに比べて従順な奴隷になりやすいのではと思いました。
当初は支配層が白人だけを5億人残す予定だと聞いたことがありますが、今ではコロナワクチンで白人の人口削減も狙っているようです。
支配層は「白人は従順な奴隷にならない」と判断したのかもしれません。
特に日本人は理不尽な規則やルールにも疑問を持たず、自分より上の立場の人から言われれば従い、何も考えずに言いなりになる習性があるので、奴隷には適していると見なされているのかもしれません。
また世界のコロナ感染対策状況を見ても明らかです。
「全ての感染対策が幼児まで」という国は日本ぐらいです。
支配層は予防接種や学校教育、テレビやネット、メディアなどの4S政策・・・あらゆる手段を用いて、日本人から反骨精神を奪っていったのです。
自分が知らず知らずのうちに従順な奴隷になっていないか、今一度自分自身をふり返ってみるといいかもしれません。