今の時代の日本の男性のほとんどは支配者に軟弱にされてしまったのでしょうか?
70年代の学生運動がさかんな時代は支配者にとって脅威だったと思います。
有名大学出身という学歴を捨ててまで愛国心に燃える学生たちを何とか封じ込めるのに必死だったと思います。
学生運動のデモだけでは牢獄に収監することはできません。
後に過激に暴れさせて逮捕して牢獄に収監し前科者として生きづらくしたのではないでしょうか。
その後たくさんのワクチンが開発され、赤ちゃんはこれでもかというぐらいたくさんのワクチンを接種されるようになりました。
そして「ゆとり世代」とか「草食男子」の流行語がはやり、
私が実際に見てきた今の男性たちのほとんどが
自分の軸もなく、
正義感もなく、
イジメやパワハラやセクハラも見て見ぬふり
不正も見て見ぬふり
強い存在には何も意見できないし、
自分の意見もない
損得感情が強く保守、保身に走り
自分の力で世の中変えるぞといった情熱もなく
支配者がやりたい放題やっていても疑問に思わず
支配者に従い
異性との快楽だけを考えている
まさに日本の男性は支配者にとっては好都合過ぎるぐらい好都合にされています。
それに引きかえ、支配者に戦国時代の武将たちを洗脳して操れといっても一筋縄にはいかず反対に支配されるかもしれません。
では戦国時代の武将たちの転生はどうなったのでしょうか?
戦国武将たちは殺人という大罪を犯しているので転生するまでには何百年という長い年月がかかりますがいつかは転生する日がきます。
しかし武田信玄、上杉謙信、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉、黒田官兵衛、本多忠勝など転生する前に神社に御祭神として祀られてしまいました。
明治になって支配者たちは戦国武将たちの転生を恐れたのか、神様として祀り、転生できなくしたのではないでしょうか。
幕末では坂本龍馬を洗脳して武器を与え、騙すことに成功しました。
しかし近年、支配者の存在を気づかせないためなのか、坂本龍馬を歴史の教科書から削除するそうです。
そして何よりも悲しいのは支配者の魔の手にかかった神風特攻隊の方々です。
特攻隊員たちは愛する家族、愛する人たちを守るために自ら自分の命を犠牲にしました。
私も特攻隊員になったつもりで想像してみましたが、
片道燃料を積んで飛行機で敵の戦艦に自ら墜落していくなんてとても怖くてできそうにもありません。
愛する人を守るために、そんな恐ろしいことに自ら志願する特攻隊員たちの優しさや勇気に涙が出ます。
頭脳、人格、身体能力の優れた少年や若者たちが戦後も生き延びていたら、支配者たちの悪事に気づき、支配にも従わず、支配者に抵抗していたことでしょう。
それを恐れた支配者は、戦争という名のヤラセの殺し合いで特攻作戦という名目を作り、優秀で勇敢な特攻隊員たちの命を散らしたのではないでしょうか。
そしてもし転生していたらワクチンを・・・と考えてしまいます。
しかし、悪事をなせば例え支配者であろうと、いつか必ず報いがあり、これに苦しめられることになります。
宇宙の法則は平等です。
誰も因果から逃れることはできないのです。