今までの人生を振り返ると我慢に我慢を重ねてきた人生でしたが、何に我慢してきたのかをざっくり書き出してみると、
・学校に行く
→いじめられたり人間関係で悩む
→学校はつまらないし苦痛
・学歴を得るための勉強
→興味のないことを脳みそに詰め込む苦痛
→自由な時間が勉強によって奪われる
・ブラック労働
→生きがいを感じない仕事
→自由な時間がない
→パワハラで苦しむ
→プレッシャーに押しつぶされる日々
→四六時中仕事のことを考えざるを得ない
なぜこんなに我慢をしなければならないのか?我慢の元凶を辿ると全てはお金のためでした。
しかし当時の私は貨幣制度に矛盾を感じることすらできませんでした。
ほとんどの人たちはお金が無ければ生きていけないと思い込まされ、お金を追い求めるよう仕向けられていますが
人は空気、水、太陽、土、住むところ、着るもの、食べ物さえあれば生きていけるのです。
そもそも地球は誰のものでもないので、水や土地にお金を払うこと自体がおかしいのです。
住むところ、着るもの、食べ物をみんな平等に分け合えば、全ての人たちに行き渡るのです。
●子供食堂を利用する児童の数は全国で約100万人なのに、年間の食料廃棄量は約7000万人分(1900万㌧)
●全国のホームレスの数は6500人なのに、空き家の数は820万戸
●日本の人口は1.2億人なのに、年間に廃棄される衣料の合計は約15億着
【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログのお金が生み出す弊害より一部抜粋
いかに貨幣制度が理不尽な制度であるかがよく分かるかと思います。
支配層や一部のお金を稼ぐのが得意な人たちだけが富を独占し贅沢三昧している反面、住む家もなく満足に食べられない人たちがいるのが現状です。
貨幣制度は人々の競争意欲をかき立て分断させるだけでなく、貧富の差を激しくし、人々や動植物を苦しめ、自然環境を破壊する最低最悪な制度です。
さらに国民は教育の義務、勤労の義務、納税の義務を課せられ、法律に縛られていますが、誰かが作ったルールに従わなければならないこと自体、奴隷そのものです。
人がただ生きるだけで、こんなにも管理、規制、従わされ、お金に振り回されなければならないなんて、おかしいと思いませんか?
しかし、お金がなくても自力で生きれるようになれば誰にも従わなくても済むし、嫌なことも我慢しなくて済むし、精神的にも肉体的にも自由になれるのです。
【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんの無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることは、支配層に従わず自力で生きる方法を教えてくれています。
みんなでこの記事の内容を実行すれば支配層は支配できなくなります。
一人でも多くの人にこの記事が届き、実行する人が増えますように。