私が支配層の存在を初めて知ったのは、パワハラが原因でうつ病になり、休職中にネットで知りました。
日本は支配層に牛耳られ、政府もメディアも支配層には逆らえないことを知ったときは衝撃的でショックを受けましたが、
人々が支配層の存在を知り、みんなで一丸となって、支配層に逆らえば、良い世の中に変わるはずだと考えていました。
しかしそんな簡単で単純なものではなかったのです。
人々はテレビやメディアに洗脳され、支配層を知れば知るほど巨大で悪の闇が深く、支配層に逆らった人は殺されたり、総理大臣さえも逮捕され拘置所に入れられるのが現実でした。
しかしロシアのプーチン大統領が打倒イルミナティを宣言したのを知り、その時は歓喜しました。
プーチン大統領が世界を救ってくれる救世主だと期待しました。
しかし支配層はやりたい放題で世界も日本も良い方向に変わるどころか、現在もコロナやワクチン、貧困で人々を苦しめています。
その後、退職した後に【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんに出会い、以下の衝撃の真実を知ることになるのです。
- この世界は一人ひとりのレベル通りの世界になっているので、世界を変えるには一人ひとりのレベルを上げるしかない。
- 全体の喜びと幸福のために奉仕できる人たち、人間だけではなく全ての存在を同じぐらい大切にできる人たちが増えれば、共に支え合い、助け合う共存共栄社会に変わる。
- みんなが奴隷社会のオリから自立し、支配層に従わなければ、支配層も支配できなくなる。
ゆたかブログさんを読むうちに自分が今まで、自分自身の内面を変えようとせずに、支配層の支配から救ってくれる救世主を待ち望んでいたことに気がつきました。
今では他力本願の考えを改め、奴隷社会のオリから自立するために、自分のレベルを上げることに尽力しています。
この世界を救うのは、たったひとりの救世主ではなく、この世界に住む一人ひとりにかかっているのです。
誰かが何とかしてくれると期待している間は世界は変わりません。
誰もが幸せに暮らせる世界にするためには一人ひとりのレベルを上げるしかないのです。
他力本願の人は自分のことを信じずに、無意識に「誰かが何とかしてくれる」と思うのが当たり前になっているのだと思います。
一見、誰かに期待したり、依存するのは楽かもしれませんが、結局苦しむのは自分なのです。
例え問題が起きても自力で乗り越えれば乗り越えるほど自分のレベルも上がり、自信もついていくのに、それを自ら放棄するなんてもったいないです。
他力本願だと1ミリも成長できないのです。
さらに誰かが何とかしてくれると期待した瞬間、本来なら力を発揮できるようなことでも発揮できなくなります。
また悩みや苦しみを他力本願で解決しようとしても何の解決にもならなかった話は、悩みや苦しみはお金、モノ、人では解決できないに記載してあります。
他力本願になる原因は以下が考えられます。
① 倦怠感や体調不良が原因で、困難を自分で乗り越えるのが億劫になり、人任せにして楽したいと思っている。
私の場合は体調不良を克服してからは面倒くさい、楽したいと思わなくなりました。
倦怠感や体調不良でお悩みの方は健康カテゴリの記事を読んで頂けると幸いです。
② 4S政策により他力本願を植え付けられているので問題が起きても、原因を突き止めようとせずに「人、モノ、お金」に依存し、悪しき結果だけを他力で何とかしようとしている。
他力本願、依存体質になればなるほど、想像力、思考力、分析力、創意工夫力、発想力が失われていきます。
どうか人々を愚民化する4S政策の罠にはまらないで下さい。
テレビやゲーム、ネットから悪影響を受けないよう、スクリーンから距離を置くことは大切です。
そして困ったことや問題が発生しても「これは成長できるチャンスだ」と捉え、自力で解決するよう、自分を鍛えて成長させていくことは大切です。
自分の内面が豊かになればなるほど自信にも繋がるし、恐怖や不安からも解放されていきます。