私が初めて支配層の存在と悪事を知ったときは、この世のカラクリの全てを知った気になっていました。
奴隷ロボット人間を生産するための学校では他人を蹴落とすための競争意識だけ高められ、自分で考える力や個性は奪われ、人間が生きていく上でまったく役に立たない知識ばかりを脳みそにつめこまれ、
社会人になれば朝から晩まで働いて得たお給料も税金や生活費に消えていき、辛い労働に人生のほとんどの時間を奪われ、
老後は支配層が人口削減のためにばら撒いた毒(農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み替え、電磁波、放射能、ケムトレイル、薬…)が原因で闘病生活、寝たきり生活が待っている。
まさに一般庶民は社会という名のオリに閉じ込められている奴隷そのものだったことに気づき、
少しでも多くの人たちにこの真実が伝わればと願っていましたが、
この話を信じようとせずに、テレビやメディアを妄信している人たちに対し、勝手にイライラしていました。
全人類が支配層の存在を知り、みんなで団結して支配層に逆らうべきだと鼻息を荒くしていた当時の自分を思い返すと恥ずかしくなります。
当時の私は地球救済活動をしているどころか、ただ怒っているだけだったのです。
そして自分の今までの辛い人生を支配層のせいにし、支配層さえいなくなればみんなが幸せになれると勝手に勘違いしていました。
情けないことに自分自身を磨こうともせずに、完全に他責の思考でした。
そんな中、【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんを拝読させて頂くようになり、地球のみんなの精神性が高まれば、地球上のすべての存在が幸せに暮らせる世界に変わることに気づくことができました。
全体の喜びと幸福のために奉仕できる人たち、自分も他者も同じぐらい大切にできる人たちがたくさん増えれば、比較、競争社会ではなく、共に支え合い、助け合う共存社会に変わるのです。
困っている人に無償で手を差し伸べられる優しい人たちが増えれば、当然飢え死にする人はいなくなり、
戦争、貧困、貧富の差、支配、差別、動物の殺処分、自然破壊、ブラック労働、いじめ、セクハラ、パワハラ、モラハラ、DV、詐欺、誹謗中傷、殺人、傷害、強盗、恐喝、陥れる、競争、奪い合い、憎み合い、法律はこの世から消えます。
こんなシンプルなことだったのです。
すべてを支配層のせいにすべきではなかったのです。
また全員が支配層に従うのをやめれば、支配層は支配しようにもできなくなるのです。
この方法は奴隷社会のオリから自由になるにはに記載あります。
一番大切なのは一人ひとりが自分の外側ではなく、自分の内面と向き合うべきだったのです。
私はお金がなくても生きていける知識、スキルを磨いていくだけではなく、慈愛、優しさ、思いやり、真心、善意が自分に備わっているかを確認しながら自分の内面と向き合いながら生きていくつもりです。