会社員時代、コロナ茶番のために
できるだけ在宅勤務にするよう言われ、
やむを得ずに出社する場合はマスク着用を義務付けられ、
一人ひとりの席の前にパーテーションを置かれ、
常に人とは一定の間隔を置くように言われ、
他部署との会議もすべてテレビ会議やビデオ通話になり、
今までの働き方がガラリと変わりました。
そして人との直接のコミュニケーションが激減し、デバイスを通してのコミュニケーションが急激に増えました。
社内の上層部は皆「コロナがきっかけで新しい働き方に変わるんだ」と言っていましたが、
退職後に、支配層がムーンショット計画のためにコロナ茶番を利用して人々をコミュニケーションのデジタル化に違和感を感じなくさせるための策略であることが分かりました。
当時の私は、そんな支配層の策略を見抜けずに無駄な時間が省けて効率よく働けると捉えていました。
例えば、在宅勤務だと身支度する時間や通勤時間が省け、
一人ひとりの席の前にパーテーションが置かれ、常に人とは一定の間隔を置くことで、人とは必要最低限のコミュニケーションしかとれなくなり、一人でいる時間が増え、
他部署との会議もすべてテレビ会議やビデオ通話になることで、社内バスで他部署まで行く時間が省けたりしました。
確かに時間を効率的に使えますが、現実を過ごす時間も減ることになります。
人間が苦手な頃の私が、コロナ茶番により、学校ではオンライン授業、会社では在宅勤務やテレビ会議、ビデオ通話が当たり前の時代になったことを知ったら大変羨ましく思ったことでしょう。
苦手な人と顔を合わせなくて済むなんて、こんなに嬉しいことはないので、画面だけの2次元の世界に誤誘導されていたかもしれません。
しかしこれこそがムーンショット行きの落とし穴のひとつだったのです。
(ムーンショットについては、過去記事ムーンショット目標)
爬虫類脳やサイコパスの被害に遭っている人たちが、嫌な人間と顔を合わせずに済むメタバースなどの仮想空間に逃げ込みたくなる気持ちはよくわかりますが、それこそ支配層の罠なのです。
支配層は弱肉強食の競争社会にすることで爬虫類脳を増やし、善良な人たちをムーンショット(仮想世界)に誤誘導する作戦かもしれませんが、
人間関係で成長することもあるのです。
(過去記事 人々の成長を阻止する支配層)
私は爬虫類脳たちに嫌な思いをさせられてきたおかげで、善良な人たちに感謝することと尊敬の念を強く抱けるようになりました。
もし生まれた時から現在に至るまで、善良な人たちばかりに囲まれていたら、人間の本質を見ようともせずに人の外的価値に惑わされていたかもしれません。
「すべての出来事に意味がある」と同じように「人との出会いにも意味がある」のです。
自分の成長に必要な人たちだからこそ、出会っていたのが後になってわかりました。