今回はTwitterで見つけた「J.ロスチャイルドからのメッセージ」という記事の感想を書いてみました。
ロスチャイルドとは世界の支配層である国際ユダヤ資本家のひとりです。
この記事を読んで感じたことは、ロスチャイルドが手品の種明かしをうっかりしてしまったように感じました。
もし、「J.ロスチャイルドのメッセージ」がロスチャイルド本人からのものだとすると、支配層の真の狙いを見せてきたのだから、その狙いを逆手に取れば希望は見えてくると感じました。
ロスチャイルドの狙いを最も表している部分を「J.ロスチャイルドからのメッセージ」より以下、所々を抜粋しました。
人々というのは、概して「ふりをする」ものだ。他の人が信じているものを信じるし、そうでなければ、メディア(つまり我々)に誘導されることをするだけのこと。
どんな危機においても、人々は感情で行動するものだ。実際の事実や批判的思考、理性に基づく行動などしないのだ。
我々は問題を設定し、その解決策を提供する。実のところ、20世紀を支配したのは、事実でもなければ理性でもない。心理学の利用こそが20世紀を背後で動かした原動力だ。
「全員(everyone)」という言葉が鍵なのだよ。これは魔法の言葉だ。全員が同じことをしなければならない。我々が育成したすべての共産主義国家では、この新秩序において計画された「平準化」のための「平等」のため、人々が同じニーズと欲求を持たねばならない。そして全員が同じ命令に従うよう、調教されねばならない。
マスクはウイルスには全く役に立たない。しかし大事なことは、トップダウンの命令に対する服従と適合なのだ。政府の命令に従って「全員」が着用する。これが重要なのだ。それは、全員を「均一(uniform)」にする制服のようなものだ。一体感、順応性、服従性、そして何よりも「平等性」を植え付けるのだ。
ワクチンはこのプログラムにおいて心理学的な意味で極めて重要なのだ。きっちりコントロールしなければならないのは、衝動的で手に負えない人間の心だ。フランシス(ローマ法王)も同じように考えている。ワクチン全員接種計画は、遺伝子への作用を通じた行動制御への扉を開くだけではない。現在の作戦にとってもっと重要なのは、ワクチンによる心理的行動制御である。
我々は、新世界秩序のために、もっと深い、もっと永続的な服従を要求する。あなたのように自分でものを考える人間なら拒否する注射を、圧倒的多数の国民が、政府とメディアを盲目的に信頼して、その成分も知らずに、注射することを許すとき、それは間違いなく、我々が望む最も重要な勝利となる。
一言で言うと、自分の頭では何も考えられずにロボットのように支配層に従う人間を量産することに成功したとでも言いたいのでしょう。
しかし、あのロスチャイルドが何のためにこんな種明かしをするのでしょうか。
本物のロスチャイルドなら、現在、同じ支配層である中国共産党との分断危機にありながら、悠長に個人のブログにメッセージを送るのかと疑ってもいます。
また、ロスチャイルドが「フォロワー」などというSNSの用語を使うことにも違和感を感じました。
そう考えると、単なる愉快犯なのか?
また、ポジティブに捉えた場合、ロスチャイルドになりすました誰かが、大衆の目を覚ますために覚醒目的で書いているのか?
真意はわかりませんが、ネガティブに捉えるより、覚醒のきっかけとして利用させて頂きたいところです。
ちなみに以前の私は奴隷社会のレールに沿った人生を生きてきたので、ある意味ロスチャイルドの言う「全員が同じ命令に従うように調教された人間」のひとりでした。
しかし今は自分の頭で考えるようになり、政府やメディアに洗脳されずにワクチンは断固拒否しています。
さらに、誰の信者にもならず、自分独自の意見や考えを持てるようになりました。
私も変わることができたので眠った人々も目を覚ますことはできると思っています。
私が目覚めたきっかけは【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんを読むようになってからでした。
このブログを書いてくださっている方は無私無欲無償で、一人ひとりの光を輝かせるような教えを書いてくださっています。
このブログを読むことで、人々が支配層の洗脳から目覚めることを願い、私のブログの他の記事でも、このブログを度々紹介させて頂いています。
このロスチャイルドのメッセージを絶望的に捉えるのではなく、これを機会に「みんながワクチンを打っているから」「政府やテレビ、メディアがそう言っているから」という考えを卒業し、
自分自身で考え、判断できるようにならなければならないという危機感を持って頂きたいです。
地球のみんなが愛に目覚め、奴隷社会のオリから脱出し、人間だけでなく地球上の全ての存在が共存・共栄して、幸せに生きれる世界になることを願ってやみません。