社会の嘘に気づかない人へ

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社会の嘘に気づかず、現実に対し、盲目になっている人に向けた記事を書いてみました。

私が社会の嘘に気づいたきっかけはネット情報でしたが、情報をそのまま鵜呑みにしたのではなく、今までの実体験や現実と照らし合わせたことで全てが腑に落ち、心底納得したのでした。

たとえば

過去の私は、常に風邪をひいたような倦怠感を抱えながら生きていました。

しかし、倦怠感の原因をずっと突き止められずにいました。

大量のカフェインやエナジードリンクを摂り、身体を騙しながら何とか凌いできました。

しかし、ネット情報により、農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み換えの有害性を知り、有害な食品を避けるようになってからは、驚くほど倦怠感を感じなくなりました。

会社員時代は、定年退職間近になるとヨボヨボになり実年齢より老けてみえる人を何人も見てきました

昼食は社員食堂で食べる人がほとんどで、社員食堂の食材は農薬まみれの中国産野菜が使われているのを後になって知りました。

20時以降になるとお腹が空くので、ほとんどの同僚たちは自販機で菓子パンやお菓子を購入し、眠気覚ましの缶コーヒーやエナジードリンクを3〜4本机に並べ、飲食しながら残業していました。

自販機のパンやお菓子は何日も腐らないもので、誰かがパンの袋を開けたときに漂うパンの香料は人工的な化学物質の匂いでした。

私も食べ物にこだわる前は、残業で夜遅くなると、エナジードリンクを飲みながら、自販機のお菓子を食べるのが日課になっていましたが、その頃は毎日倦怠感との戦いでした。

会社は昼休みも関係なく、好きな時間に飲食できる環境の上、毒食品を定年退職まで食べ続けていたら、身体を害するのは火を見るより明らかです

また、田舎のお年寄りは若者並みに元気なのに、都会のお年寄りは杖をついて歩くのがやっとなのは、田舎の人は自分の畑で無農薬野菜を作って食べているのに対し、都会の人は外食やコンビニなどですぐに食べ物を買える環境なので、食べ物の影響が大きいのが予想できました。

なぜ日本ばかりが農薬や添加物、電磁波の規制が緩いのか?人々が病気になれば誰が得をするのか?を辿ってみると、医療機関や医療製薬会社、人口削減を企てている支配層であることが想像できました。

そして毒食品ばかりが出回るよう、規制を緩めている政府も支配層には逆らえず、国民の味方ではないのがわかりました。

有害な食品を食べている頃は、生理痛もひどく、痛み止めで何とか乗り越えていましたが、そのうち痛み止めがだんだん効かなくなっていきました。

この経験から、薬は一時的な対症療法に過ぎず、決して病気を治してくれるわけではないことに確信を持ちました。

その後、有害な食品を避け続けていく内に少しずつ生理痛が緩和され、その後は完全に消えました。

この経験から、体調不良でも、病院や薬に依存しても何の解決にもならず、原因を突き止め、その原因を取り除けば良いことを実感しました。

コロナワクチンについても、ワクチンは有害という情報を鵜呑みにしたのではなく、支配層に逆らえない政府が推奨するものは信用できないので、ワクチンは拒否一択でした。

ワクチンは一度も打っていないので、副作用は経験していませんが、移住前に、救急車の音を以前より頻回に聞くようになったり、近所のお悔やみの回覧が頻回にまわってきたり、葬儀場が混み合っているのを耳にしたり

人混みやワクチンを打った人と接触すると湿疹ができるなどのシェディングにもあったり

ワクチンを打った人から、「帯状疱疹が出た、体調不良になった、腕が上がらなくなった」という生の声を聞いたことで、ワクチンの有害性に確信を持ちました。

選挙に期待するのをやめたのも、今まで数えきれないほど選挙をやっても、少しも世の中が良くならないという現実を目の当たりにしたからです。

その後、日米合同委員会が全ての政策を決め、総理大臣さえも権限がないことを知り、選挙では何も変わらない理由がようやくわかりました。

プーチンやトランプが世界を救うと言う情報もネット上で流れましたが、世の中がどんどん悪化していくのを目の当たりにし、救世主に期待するのをやめました。

また、スピリチュアル的な教えも現実的な行動をさせないための罠ではないかと思うようになったのも自分の実体験からでした。

スピリチュアルではポジティブでいたら現実は変わるという教えがありますが、会社員時代、無理矢理ポジティブになっても現実は何一つ変わりませんでした。

逆にネガティブでいても、望む結果に繋がる最大限の努力をすれば願いが叶うことも実体験により分かりました。

このようにどんな情報を見ても、すぐに鵜呑みにするのではなく、自分の実体験と照らし合わせたり、客観的に現実を見て、自力で検証し、結論を出してみることです。

すぐに結論が出なくても、焦らずに時間をかけて検証することも大切です

工作員は9割事実を伝え信用させてから、1割嘘を混ぜると言われていますが、

現実を客観的に見る力、自分の頭で考える力、検証する力をつければ工作員に誤誘導されずに済みます。

都合の悪い現実から逃げ、都合の良い嘘を信じたくなるのもわかりますが、気分だけが良くなっても現実は何も変わりません。

現実には真実しかありません。

現実を客観視し、望む結果に繋がる行動をすることで、初めて現実は変わるのです。

まとめると、

●現実を客観的に見る
●情報ではなく実体験から学ぶ
●他者の言葉を鵜呑みにせず、自分の頭で考え、最終的な結論は自分で出す
●望む結果に繋がる行動を起こさない限りは現実は何も変わらない
●気分の良し悪しだけで情報の真偽を決めるのをやめる

今現在、物価上昇がさらに加速しているので、多くの人の生活が困窮していると思います。

生活自給率を上げるために、私は無農薬無肥料の野菜を作っていますが、それだけでも食費の負担がかなり減りました。

支配層は意図的に日本の食料自給率を下げ、貧困化を加速させています。

食料価格は今後さらに値上がりし、多くの食品が縮小化していくのではないかと思います。

食料を制するものは世界を制すると言われているように、食べ物を自給することは今は何よりも重要だと思います。

そして理不尽なことにも従わないためには、生活自給率を少しずつでも上げていくことが大切です。

お金を使わなくても生きていける人たちが増えるほど、お金で支配している支配層の支配力は弱まるのです。

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