毎年、秋になるとくしゃみと鼻水が止まりません。
春は平気なのに、私の場合は秋に花粉症の症状が出ます。
けど、病院には行きませんし、当然花粉症の薬も飲んだことはありません。
ほとんどの薬は百害あって一利なしだからです。
薬は病気を治すのではなく、症状を一時的に止めたり、軽減する対症療法だからです。
さらに副作用もあるので身体によくないです。
本来備わっている免疫力もどんどん奪われ、さらに病気にかかりやすくなってしまいます。
花粉症の症状はくしゃみと鼻水が出るだけなので全く気にしていません。
コロナ以前からくしゃみなどで周りに迷惑をかけないようにマスクをし、さらに厚手のハンカチでマスクを覆ったりしました。
鼻水が出たら、テッシュで鼻をかめば解決です。
会社員時代、花粉症でマスクをしたり鼻をかむのは私ぐらいでした。
他の社員たちは春先の花粉症の症状が出る前に病院で薬をもらったり、
重症の人は年休を取ってまで通院して薬で症状をブロックしていました。
薬を飲んでる人たちは眠そうにたらんとしていましたが、
薬を飲まない私の場合は不思議とたくさん鼻水が出れば出るほど、肌がきれいになり、体調が良くなります。
デトックスしている感じなのです。
そのことを彼らに言っても、心に響かないようでした。
毎年秋は一年分の体内の毒を外に出すつもりで、鼻をかんで過ごしています。
なので花粉症はデトックスのチャンスと思えば良いと思います。