コロナ対策としてワクチンを打つことは常識になりつつあります。
先日、人と集まる機会があり「ワクチンを打った」という生の声を聞いてやるせない気持ちになりました。
ワクチンを打たなければコロナに感染し、万が一、感染しても軽症ですむと認識しているようでした。
私が「打ってないし、これから先も打たない」と言ったところ、「絶対打った方がいい」と言われてしまいました。
「免疫力があればコロナは全く怖くない」と力説しても、人間の免疫力よりも国やテレビ、医療機関を盲信しているようでした。
ちなみにワクチンを打っても、みんな元気そうでした。
話を聞くと、毎日庭や畑に出て、日光を浴びているようでした。
だからといってワクチンを打ってはいけません。
そもそもワクチンを打ったら、本来身体に備わっている大切な免疫力が失われてしまいます。
免疫力が失われると、本来免疫力で回避できるはずだったものも回避できなくなります。
コロナ対策とは限らず、毎日健康に過ごすためには免疫力は欠かせません。
免疫力を上げる方法として一般的に言われているのは
充分な睡眠をとる
適度な運動をする
身体を温める
ストレスを溜めない
などですが、日光浴も免疫力をアップするようです。
そして何よりも免疫細胞にとって、必要な栄養素を十分に摂取することも大切です。
免疫細胞とは身体に必要なものだけを吸収して不要なものを排出する細胞で、主に腸内にあります。
発酵食品には、腸内環境を改善して免疫細胞を活性化させる働きがあるため、免疫力を高めるには効果的なのです。
私は発酵食品を摂取するために、
自然栽培の玄米を精米器で精米して取れたぬかを発酵させて、季節の野菜をぬか漬けにして毎日食べています。
ぬか漬けを食べるようになってからは、ほとんど風邪をひかなくなりました。
味噌、醤油、納豆も発酵食品ですが添加物の入っていないもの、遺伝子組み換えではない本物を選んでください。
免疫力や発酵についてネットで検索すると、詳しいものがたくさん出ています。
免疫力と発酵食品を学び、普段から免疫力を高める生活習慣を心がけ、病気にならない身体づくりをしていきましょう。