田舎の人間関係で移住を躊躇している方へ

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最近は田舎暮らしや自給自足に関心を持つ人たちが増えてきたのか

その系の動画再生回数が数万を軽く超えているのを見かけるようになりました。

コロナ茶番によるリモートワークによる影響も大きいのかもしれませんが、今の奴隷社会に疑問を持ち、奴隷社会からの自立を考えている人が増えてきているのなら大変嬉しく思います。

しかし、田舎暮らしの動画の中には田舎に移住してから人間関係で苦しみ、去ることになったという動画もいくつか見かけました。

たとえば
田舎の人間関係は濃密
田舎ではプライバシーはない
田舎のいじめは陰湿
・・・etc

とネットで見かけますが・・・

私の場合はポツンと一軒家ですが、少し離れたところに民家や集落があります。

家に近い民家に挨拶に行きましたが、私の私生活について根掘り葉掘り聞いてくる人は一人もいませんでした。

中には野菜をくれる人もいたり、移住してくれて嬉しいと言ってくれる人もいました。

無遠慮に家に押しかけてくる人もいないし、今の所、人間関係で不快な思いはしていません。 

その土地の風習や環境によって、移住者をよそ者扱いする地域もあれば、反対に移住者を歓迎してくれる地域もあるので、地域を見極めることは重要だと思います。

しかし地域とは関係なく、移住先で運悪く意地悪な住民と遭遇してしまう場合もあるかもしれません。

陰湿なイジメをする卑劣な人間は、田舎も都会も関係無く、どこにでもゴロゴロいるのが現実です。

卑劣な人間を事細かく分析していくと、心底から『哀れな可哀想な人』と思えるようになるので、奴らに何を言われても動じなくなりますが、物理的危害を加えられたら、証拠を集め法的手段で戦うこともあるかもしれません。

しかし、自分自身に落ち度がある場合もあるので気をつけなければなりません。

相手の立場に立って、自分自身の言動と行動を客観的に観察することが大切です。

たとえば、誰かに何かをしてもらうのが当たり前で、自分さえ良ければ良いスタンスで生きていると村八分にされたりもします。

自分に落ち度があることに気づけたら、二度と同じ過ちを繰り返さないことです。

今はネット上でさまざまな情報が溢れ返っています。

すぐに情報が手に入る便利な反面、行動を足止めされる場合もあります。

陰湿ないじめを受けて田舎を去るはめになった情報を見ると、不安になり移住を躊躇してしまうかもしれませんが、必ずしも自分も同じ目に遭うとは限りません。

そもそも田舎に移住した人全員がネットで発信しているわけでもないし、誰一人同じ人間はいないので人の数だけ田舎での生き方も違うし、動画も生活の一部を切り抜いたもので、それが全てとは限りません。

それでも心配で不安な人は、時間をかけてゆっくり下見をし、地域について慎重に調べることです。

田舎の人間関係とは限らず、どんなことでも情報を鵜呑みにするのではなく、自分自身の目と耳で現実を確かめることが大切です。

結局、情報を読むだけでは時間が過ぎていくだけで、行動しなければ現実は何も変わらないのです。

たとえ行動して酷い目に遭っても、それはそれで人生の教訓にしてしまえばいいのです。

自分にとって悪しき出来事は、魂の成長を促すために起きている可能性もあるので、この出来事は自分に何を教えてくれたのか?を冷静に分析することも大切です。

(過去記事 人間関係で苦しんでいる人へ

無駄な経験はひとつもないことを心底から悟れると、恐れがなくなるので何でもチャレンジできるようになります。

また支配層は、人々の行動を足止めするために、ニセの安心を与える情報や的外れ的なことをさせる情報を流しているので、情報には惑わされないことです。

とくに他力本願、他責思考を促す情報は行動力を奪うので要注意です。

支配層の支配から脱却するには、情報を読むだけではなく、行動することが大切です。

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