会社員時代、過酷すぎる業務に加え、上司からの壮絶なパワハラが原因でうつ病になりました。
当時は自分がうつ病だという自覚が全くなく、ストレスで眠れないだけだと思っていたので、うつ病と診断されたときは大変驚きました。
病院からはうつ病の薬が出ましたが飲まないで様子を見ることにしました。
今思うと飲まなくて正解でした。
会社を休職してからは驚くほどすぐに眠れるようになり、ストレスもなくなり、普通に過ごせるようになりました。
薬を飲まなくても自然にうつ病は治りました。
そもそもうつ病になった原因は
- 過酷すぎる業務
- 壮絶なパワハラ
だったので、その2つから解放されるだけでうつ病が治るのは当たり前のことだったのです。
うつ病に限らず、病気になるのは何かしらの原因があるはずです。
しかし病院はお金儲けのために、病気を治せない&副作用&中毒性のある薬を簡単に出してきます。
病院を慈善事業のように思っている人がいますが、病院は完全にビジネスなのです。
人の健康よりもお金儲けを優先する、心ない病院や医者には憤りを感じます。
もし、うつ病と診断された場合は、薬は絶対に飲まないでください。
そしてうつ病になった原因を洗い出し、その原因を自分から遠ざけてみてください。
私のように自然に治る場合もあるからです。
私の場合は薬を飲んでないことを医者には話しませんでした。
医者は待合室に10人以上の診察待ちの患者さんをさばくのに必死で診察時に私の話を聞くのも毎回義務的で、うつ病を心から治してあげようといった温かみを感じなかったからです。
3ヶ月後ぐらいに血液検査をされたので、何の検査かを確認したところ、薬が内臓に負荷をかけているかを調べるためとのことでした。
このことから、血液検査で薬を飲んでいないことが判明することがないのか、特に何も言われませんでした。
病院や薬が悪だと聞こえるかもしれませんがそうでない場合もあります。
脳梗塞や心筋梗塞のように溶解できる薬で救われる命や、骨折や外傷性出血など手術で救われる命もあります。
しかし一番重要なのはどんな病気にもならない健康的な生活を心がけることです。
関連記事:うつ病の薬は中毒性がある