会社員時代、定年間近になった人たちは皆、急激に覇気がなくなり、実年齢よりかなり老けてみえました。
働いている姿も大変しんどそうでした。
また最近、杖をついて歩くのがやっとといった感じの年配の人たちを、昔より多く見かけるようになりました。
また小股でちょこちょこ前のめりな感じで歩く年配の人たちもよく見かけるようになりました。
私の母方の祖父母は老後、闘病生活に苦しみ、特に祖母の方は亡くなるまでの10年間ずっと寝たきりで身体を自由に動かすことができませんでした。
ちなみに祖父母は食べ物にこだわっておらず、農薬、添加物、特に化学調味料を多く摂取してきたのが影響したのかもしれません。
日本の平均寿命(何歳まで生きられるか)は男性81.41歳、女性87.45歳ですが、
健康寿命(何歳まで健康で生きられるか)は男性72.14歳、女性74.79歳です。
平均寿命と健康寿命の差は健康な生活ができない期間のことで、男女ともに約10年間あります。
なので70歳近くになると一般の人たちは今までの生活習慣の積み重ねがきて一気に弱るのかもしれません。
しかし、支配層はどうでしょうか?
81歳の政治家は動作が機敏でとても元気です。
見た目も実年齢よりも若く見えます。
キャバクラ時代、当時はわからなかったのですが今になって支配層側の人間だったのでは?!と思える著名人のお客さんがいました。
そのお客さんの年齢は当時70代後半でしたが見た目は50代半ばぐらいに見え、頭の回転も早く、動作も機敏で健康体そのものでした。
当時はガラケーの時代でしたが、ガラケーを操作する腕前も若い人並でした。
同伴で鮨屋でご馳走になったことがありますが、そのお客さんは寿司好きと言いながらも大トロ、中トロ、マグロは一切食べないのが不思議でした。
後になってマグロに水銀が多く含まれ、危険なことを知りました。
支配層は大衆に元気になられたら困るので、良い情報は教えないのです。
私たちも歳をとっても、支配層並みに元気に過ごしたいものです。
そもそも病気になる自体、必ず原因があります。
この記事では病気の主な原因として農薬、添加物、化学調味料についてふれましたが、
ワクチン、遺伝子組換え、放射能、電磁波、睡眠不足、ブラック労働、ストレス、暴飲暴食、お酒の飲み過ぎ、運動不足なども考えられます。
他にもあるかもしれませんが・・・
まずは病気の原因となるものを避けたり、悪習慣をやめることが大切です。
農薬、添加物、化学調味料が入った食べ物を避けるには自分で安全な食べ物をつくるのが一番ですね。
人やモノやお金に依存しなくても、自力で健康になれるのです。