人生初の田舎暮らし

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コロナの影響で予定より大幅に空き家のリフォームが遅れましたが、先日無事終わり、ようやく田舎に引っ越すことができました。

今現在も、片付けや掃除、リフォームをしなかった部分の補修などで毎日バタバタしていますが、山奥のポツンと一軒家は想像以上に快適です。

こんなに静かな夜や朝を迎えられるとは・・・

夜は外に出ても誰もいないので、庭で星空を眺められるのも最高の贅沢です。

思い返すと小学生時代の夏休みは母方の祖父母の家で過ごしていましたが、夜は星空が物凄く綺麗だったので、二階のベランダから飽きずにずっと眺めていました。

ベランダに布団をひいて星空を見ながら眠りたいと母に駄々をこねましたが、蚊にくわれるからと却下されたのを思い出します。

当時は星空を眺めながら、

あの星々には本当に生物はいないのか?  

あの星々はどのような環境だろうか?

宇宙人はいないと言われているが本当だろうか?

宇宙の形はどうなっているのだろうか?

宇宙の仕組みはどうなっているのだろうか?

あの星々に行ってみたい!

… etc

星空を見ながら様々な空想に明け暮れていた子供の頃に戻ったような気分になりました。

また、星空だけではなく昼間も家の周りの自然に癒されています。

自然は物凄くエネルギーが高く、自然の中で過ごしているだけで身体に異常なぐらいパワーが入ります。

私も母も、引っ越す前に比べて食欲と睡眠欲が急激に落ちたことには驚きました。

それまでは8時間以上寝なければ調子が悪かったのですが、睡眠5〜6時間でも元気に過ごすことができています。

また、あまりお腹が空かないので以前の食事量の3分の2で済むようになりました。

人間は食事や睡眠からもエネルギーを補充しているので、エネルギー不足になると食欲や睡眠欲が増してきますが、そのエネルギーを自然から頂けるのを実感し感激しました。

近くの畑の親切なおじいさんから、自然栽培のごぼうを頂きましたが、夕飯はそのごぼうを炒めたものだけでお腹いっぱいになったぐらいです。

ごぼうの香りが自然で、とてもおいしかったです。

さらに、おじいさんは農薬や肥料を使わずに自然栽培をしているそうで嬉しくなりました。

山の中だと落ち葉等が肥料になるので、肥料は必要ないとの事でした。

おじいさんは、以前ジャガイモを栽培していたそうですが、イノシシに全て掘り起こされ、食べられてしまったので、ごぼうに変えたそうです。

私はいろんな種類の野菜を作る予定なのでイノシシ対策は避けて通れないと思いました。

後、一ヶ月もすれば雪が降るので、春になったらすぐに農業を始められるよう、

まずは畑に投棄されていた沢山のガラクタを片付けたり、畑に生い茂った草や木々の剪定をしたり、電力や水の自給に向けた準備をしていくつもりです。

【地球丸ごと救いたい】ゆたかブログさんの無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることは、奴隷社会への依存率を減らして、生活自給率を上げる方法を教えてくれています。

無血革命をみんなが実行すれば、支配層の支配力は弱まっていきます。

無血革命の実行者が8%を越えた時に、大逆転が起きるので無血革命を拡散して頂けることを願ってやみません。

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