農薬・添加物には要注意

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健康を維持するには健全な食生活は欠かせません。

今、身体が思い通りに動くことを当たり前だと思っていませんか?

身体が思い通りに動くことがどんなに幸せなことなのか想像しにくいかもしれませんが、ものすごくありがたいことなのです。

食べ物に気をつける前の私は異常に疲れやすく、会社から帰ると常に横になっていました。

残業が続くと毎日風邪をひいてるかのような倦怠感もあるため虫の息で仕事をしていました。

それでも原因を探ろうとせず、大量のカフェインや栄養ドリンクでごまかす究極の無思考人間でした。

その後、パワハラでうつ病になり会社を休職してからネットで食の大切さを学びました。

国産は安心安全と思わせてますが、実は農薬使用量は中国とさほど変わらないほど使っています。

日本の食品添加物の認可数は何と1500品目で世界一位です。

二位はアメリカの133品目、ドイツ64品目、フランス32品目、イギリス21品目です。

日本はだんとつに多いのです。

化学物質の味に慣れた人にとっては日本の食品はものすごく美味しく感じるはずです。

私は毎日の食事から農薬、添加物を摂取するのを極力さけてオーガニック食材を取り入れるようになってからは肌荒れもなくなり、体調が驚くほど良くなりました。

野菜や米は農薬、肥料を使わない自然栽培のものはとても良いと感じています。

スイーツもオーガニックの小麦粉や砂糖を使った手作りで、漬物も自然栽培の玄米を精米器で精米し取れた糠で野菜を糠漬けにして摂取しています。

仕事に復帰して退職するまで、食事をオーガニックに変えてから以前のような疲れや倦怠感がなくなり元気に働くことができました。

私の今までの体調不良の原因は食べ物が原因だったことがわかりました。

私は普通の人よりもかなり敏感体質で身体に悪いものを摂取するとすぐに症状が出ますが、他の人たちは農薬、添加物まみれのものを食べてもなんともないみたいです。  

敏感体質でない人たちからすると、農薬、添加物はそれほど害のあるものだと実感がわかないのかもしれません。

何よりもみんなが普通に食べて元気に過ごしているのが現状です。

みんなと一緒というのは何よりも安心感をあたえる落とし穴かもしれません。

未来永劫なんともなければ良いのですが、農薬、添加物がだんだん体内に蓄積されるのか、ほとんどの人たちは歳をとってから病気になり闘病生活に苦しんでいます。

現に病気にならず、100歳近くまで生きている支配者たちは農薬、添加物の入ったものは決して口にはしていないはずです。

定年で労働からようやく解放された後、病気になって莫大な治療費を払いながら病院で薬漬けにされて苦しむ生活なんて割にあいません。

老後、健康でなければ時間やお金がいくらあっても楽しむこともできません。

そうならないためにも食べ物には充分に気をつけてください。

また儲け主義で消費者の健康も考えないような心ない企業からは食品は買うべきではないと思います。

もし仮に誰も農薬・添加物入りの食材を買わなくなれば、いやでも企業は身体に良いものしか売らざるを得なくなるでしょう。

ただオーガニックの場合、高額なのがネックです。

ネットでなるべく安いものを見つけたり、プランターを使い無農薬野菜を栽培するのもいいかもしれません。

無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げることには食べ物の自給のやり方も載っています。

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