空き家購入、リフォーム見積もりする際の注意点

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先日から、空き家探し、空き家購入の契約、リフォーム見積もりなどを記事にしてきましたが、これらの経験から得た気づきを箇条書きでまとめてみました。

あくまでも私個人の経験から得た気づきなので、これが全てではありませんが、これから空き家を購入される方の少しでも参考になれば幸いです。

空き家探し

  • 家の大きさ、家の周りの環境等で譲れない条件に優先順位をつけて全て書き出す(私の場合、人の手で修復可能な条件は譲れない条件に入れませんでした)
  • 気になる空き家が遠方の場合は、見学に行く前に、担当者に電話やメールで、譲れない条件を満たしているかを確認する
  • 空き家に住んだ時に自分がそこで暮らしていけるのかをイメージし、気になる点は調べる。調べても分からないことは役所の空き家担当者や不動産屋に確認(ex 郵便局、コンビニは近いか?  宅配便の配達は可能か?街までどれぐらいの距離か? 車以外にも交通の便はあるのか? 雪の降る地域の場合、積雪量はどのくらいか? どんな動物が出没するか・・・etc)

空き家購入

  • リフォームが必要な物件よりもリフォーム済みの物件の方が高額ですが、リフォーム代を考慮すると、最終的にはリフォーム済みの物件の方が安くなる可能性もある
  • 家の中と家の外の不用品は売主、買主のどちらが撤去するのかを確認する(売主が撤去しない場合は、予想外の出費になる可能性もあるため)
  • 抵当権付きの物件でないかを確認し、抵当権付きの場合は売主に抵当権を抹消してもらってから所有権移転の手続きを開始する
  • 予算に余裕がある場合は、所有権移転手続きは司法書士に依頼した方が確実で安心

リフォーム見積もり

  • 事前にリフォームをしてほしい箇所、修理してほしい箇所を考えておく
  • 事前にリフォームにかかる費用の相場を調べておく
  • 空き家改修の補助金申請の条件として空き家と同じ市のリフォーム会社にする必要がある(都道府県、市町村によって条件が異なる可能性があるので要確認)
  • リフォーム会社は不動産屋からの紹介の場合は利権が絡み、必要以上にぼったくられる恐れもあるので、信頼できそうなリフォーム会社を事前にいくつかピックアップしておく。
  • リフォームの予算をあらかじめ決めておき、リフォーム屋さんにも最初に予算を伝えてから、リフォームの要望を伝える
  • リフォーム屋さんの見積もり時の対応もチェック。お客さんの要望を聞くだけでなく、提案やアドバイスをしてくれるか?質問にはきちんと答えてくれるか?お客さんの予算を考慮した上で価格を下げる提案やデメリットも説明してくれているか?納得いかなければ、毅然と断る勇気も必要。後で後悔するのは自分です。
  • 空き家改修の補助金申請をする場合はリフォーム屋さんにその旨を伝えておく(申請には見積書だけでなく、工事前と工事後の写真は必須のため写真撮影を依頼したり、間取り平面図や設計図が必要な場合は依頼しておく)

PS

遠い他県まで長距離運転の長旅の途中で、いくつかの県を通過しましたが、どこの県でもみんなマスクをしており、特に車内でもマスクをしている人たちが大多数いるので、コロナ洗脳の恐ろしさを感じました。

もはやマスクをすることに違和感すら感じなくなり、マスクが顔の一部になっているのかもしれません。

また、私は普段からオーガニック食品やオーガニック野菜を食べているせいなのか、スーパーのお弁当や外食は身体に悪い油、化学調味料、添加物などが使われているのを敏感に感じ取り、次の日にはもう食べたくないと身体が拒否反応を起こしたぐらいです。

味付けは化学調味料がふんだんに使われているので、化学調味料に慣れている人にとってはおいしく感じるのかもしれませんが、自然の味に慣れている私にはおいしく感じられず、違和感を感じました。

食べるたびに喉も渇き、身体も重苦しくなるので、悪い油や添加物、化学調味料たっぷりの食品がいかに有害であるかを改めて痛感しました。

しかし自然の中にいると、身体にパワーが入るのか疲れやだるさが吹き飛ぶので本当に不思議でした。

参考になれば幸いです。

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