会社員時代、私が入社したばかりの頃の部署には派遣社員の人たちもたくさん在籍していました。
派遣の人たちは正社員並みに残業をして身体を酷使して働いても、ボーナスも出なければ、お給料も本来貰えるはずの金額の大半をピンハネされていました。
なので当然、生活は大変苦しそうでした。
部屋を借りるにも、一人で家賃を払うのが厳しく、派遣の人たち3人でルームシェアしたり、
お惣菜が半額になる時間帯を狙ってスーパーに駆け込んだり、
一人で生活するのがやっとで、結婚して家庭をもって子供を育てる余裕もないそうで、ほとんどの人たちが独身でした。
そもそも派遣会社が派遣社員のお給料の大半をピンハネしているのが諸悪の根源です。
派遣会社は何もしないのに、派遣社員が他会社で汗水垂らして稼いだお金を搾取する悪魔のシステムで、まさに奴隷制度そのものです。
その派遣制度という名の奴隷制度を考案した悪の大元は誰なのか?
小○や竹○平○は実行犯ですが・・・
そもそも支配者層は正社員の雇用が減るように仕向け、職がない人たちが仕方なく派遣会社に勤めざるを得ない環境にしました。
貧しい人たちが増えれば増えるほど、結婚や出産も減り、少子化につながるからでしょうか。
まさに計画的な人口削減です。
また生活が苦しければ苦しいほど、心も荒んでいきます。
人々の精神性を下げるのも目的なのでしょう。
その悪魔のシステムを破壊するには派遣会社をやめる人たちが増えるしか方法はありません。
誰も派遣会社に勤めなければ、派遣会社は潰れるでしょう。
そもそも私たち一般庶民は生まれた時からお金がなければ生きていけないと思い込まされ、洗脳されていますが、
人は必要最小限の住むところ、着るもの、食べ物さえあれば生きていけるのです。
難しく考える必要は何もなく、生きるために必要な物は思っているよりも多くはないのです。
今あるものに感謝して長く大切に使うことです。
また安全な食品は入手しずらく、毒入りの食品が増える一方なので自分で安全な食べ物をつくるのが一番です。
現在、東北地方では農業をやる若い人が激減しているという生の声を聞きました。
広い空き家も土地も安く借りられるので派遣の人たちが農業に目覚めることを願っています。